釣った鯛を堪能した話。

ロードマップ上ではまだ儲かる時期じゃないはずなのに、実際に儲かってないとわけわかんないこと言い出すんだなぁ。何某です。

予想通りに進んでるのに、早く回収しろって圧力かかるのかしら。

朝

鯛ラバのやり方について改めて調べる

前日はアタリ連発で全くあげれてない。何かやり方に問題がありそうだ。
なのでタイラバを改めて調べてみた。

  • ドラグはゆるゆるにする
  • スラックが着底時に出るのでサミングする
  • 落とす時は竿先下げ、着底後すぐにクラッチを戻しながら竿先を上げて鯛ラバを持ち上げる
  • 竿先が引き込まれて重さが乗ったらゆっくり竿先をあげて合わせる
  • ドラグを締めて巻き上げる

色々調べた結果、出てきた情報をやってみることにする。正解かどうかは実際やってみて決める。
また、リーダー10lbでは大物相手は難しかったので14lbに交換。ちなみにタングステンはどの店も扱ってなかった。

幸先いいスタートに期待高まる

まだ暗い中家を出る。気温2℃、SUPには最悪の風速5〜7mの予報だったが、朝6時の時点では全く風はない。私は岡副麻希が読んでいた頃の天気予報しか信用しない。
何時からいるのかわからない釣り師の方達を横目にSUPを出し、いつものポイントに到達。パドルを置き、パラシュートアンカーを投入しタイラバを落とす。もう慣れたものである。
大漁くんで水深を確認し、着底するあたりでサミング。水深20mほどだが、タングステンのタイラバ80g。予習どおりに竿先をあげるとググッとアタリがあった。
ここから引き込まれれば。との想いは振られ、軽く暴れてる動きがロッドを通して伝わる。

ホウボウさんお早うございます。
毎週末恒例の定例ミーティングをしたところでストリンガーに繋いだ。
1投目から釣れるとは今日は食いがいいのかもしれない。

余所見して着底をミスる

沖にいた釣船が一隻近づいてきた。どうやらこの辺でやるらしい。気づいてくれてるのかゆっくり引波を立てないようにポイントを探してる。

「はい、落としてくださーい。イナダがいるのでそっち狙ってもいいかもしれないですよー。」

という船長の声が聞こえた。なるほど、イナダがいるのか。あの船の本命は何なのだろうか。釣れているのだろうか。
などと思っていると、ラインがたるんでいる。とっくに底についていたのだ。
鯛は底について、すぐ上がってこないタイラバはを見ると違和感を感じて食ってくれないと聞いている。しょうがない一度あげるか。ついでに回収してネクタイの状態を確認しよう。

回収していると、いきなりガツンと引っかかった感じがしてハンドルが空転した。根掛かりするようなものは無いはずだが。次の瞬間ラインが出て行く。鯛では無いだろう。とするとイナダか。回収するつもりで巻き上げてるのだ、そんなスピードでは鯛は食わないはず。1秒1mで巻き上げろと児島玲子も言っていた。
青物ならばとドラグを締めようとしたタイミングで、グングングンッっと首を振りながら底に向かっていく強い引きがある。マダイだ。
身長にドラグを調整しながら弱るのを待つ。そろそろというタイミングで綺麗な魚体のマダイが浮いてきた。
前回のマダイの半分ほどの大きさだが、釣れれば嬉しい。慎重に取り込んだ。

サイズ測るの忘れた。

これでもかというほど、針が2本きっちり口に刺さっている。スレがかりかと思ってはいたが、完全に食いにきてるようだ。
ストリンガーに慎重に繋ぎ、富士山を眺めながら、すっかり冷え切った缶コーヒーを飲んだ。美味い。
釣ったではなく釣れた。だが、そんなことは今はどうでもいい。今はコーヒーが美味いのだ。

浜辺をパレードして帰宅

マダイを釣ったあとは、魚信はあるも乗らない時間が続き潮止まり。もう少しやってみようかと思ったが、急に風が強くなったので納竿とした。
着岸すると色々な方に声をかけられる。子連れの若妻が鯛を見て

「凄い大きいっ!凄い大きいッ!」

と連呼。これには小生も興奮気味に突き出し、見せびらかしてしまいました。

大沢悠里よろしくに帰宅すると、玄関の掃除をしていた嫁が鯛を見つけ、右手を挙げて一声。

「とったどー!」

獲ったのは俺だけどな。と腹に一物を抱えながら私は無言の笑顔で渡す。
今夜は鯛料理だとはしゃぐ嫁に、料理するのは俺だけどな。と、フグトルネードを食らわせたい気持ちを抑えながら道具を洗っていると、嫁がビールを持ってきて、凄い凄いと褒めてくれ乾杯。
いろいろあるが、まぁいい嫁ではある。

フルコースを堪能

早速鯛でこんな料理を作ってみた。
ちなみに胃には何も入っておらず、相当腹が空いていたのだなと。早巻きを食ってきたのも納得する。

あら炊き

アラ汁

皮と鱗を揚げたやつ

炙りと昆布締め

脂が乗りに乗って実に美味い。焼酎のお湯割りがグイグイ呑める。

顔をほころばせた嫁がふと

「ホウボウはギャルって感じだけど、真鯛は花魁って感じだねぇ。」

と言った。何言ってんだこいつ。吉原炎上を頭から観せる必要があるな。とは一瞬思ったが、幸せっていうのはこんな発想が出来る余裕があるということなのだろう。

タイドグラフ

タイドグラフ

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