カヤックを購入したので進水式した話。

待ちに待った日がやってきました。こんばんは何某です。

週末が待ち遠しいです。

俺の葉山。

カヤックを注文

カヤックをいくつか扱ってるところはいくつかありますが、フィッシングカヤックが得意な kayak55.com さんにプロフィッシュ45の現物を見に行きました。
残念ながら当日は講習会でプロフィッシュ45は利用しているだとかで、現物を確認することは出来なかったのですが、丁寧に特徴、他の艇との違いなどを説明していただきました。
もし艇を見たい場合は電話で確認してから訪問して欲しいとのことでした。
ちなみに他のショップにも行きましたが、ほとんどカヤックの在庫って置いてないですね。場所も取るし在庫抱えたくないってのがありそうですが。
試乗会はだいたいどのショップもやってるみたいなのと、メジャーなカヤックは試乗できるみたいなので、実際乗ってから購入検討するのがいいと思います。
基本的に在庫が無いので注文後は数ヶ月待つみたいですね。
カヤックは基本輸入なのではっきりとした納品時期をどのショップも教えてくれなかったのですが、VIKINGKYAK JAPANは国内生産なので、注文後5、6週間で納品出来ますとのこと。
2ヶ月待つことは無いとのことだったので、9月のシーズンインには間に合うなというのが、最終的な決め手になりました。
帰宅後、嫁と色の相談をし、ネットショップから注文しました。
送料が一万円以上かかりますが、西濃運輸留めとのことなので、受け取りがにはキャリアが必須になります。キャリアを持ってない私は店舗受け取りにして、送料をキャリア購入にあてることにしました。

店舗で受け取り

引き渡しの日時を調整して店舗に受け取りに向かいます。
偽装したい場合は対象物を持っていくのをオススメします。今回は魚探の取り付け位置などを実際に座って確認しながら行ったので、魚探一式を持っていきました。
その他の偽装は持ち手ハンドルを2つ取り付け。どうやらカヤックの個体差があるらしく、ハンドルの取り付け位置をかなり慎重に探っての取り付け。
振動子取り付け位置の方法など、いろいろ教えていただきカヤック初心者には非常に助かります。
しかしkayak55さんは商売っ気無いと言うか、売りつけようと思えばいくらでも偽装パーツ売りつけれるのに押し売りしてこないですね。
まぁ、 「購入前にネットで調べて偽装イメージだけ膨らませて、実際乗ってみたら全く必要ない偽装だったってのだけは注意してください」という話を以前していたので、まず乗ってみて自分のスタイル見つけてという方向性なのでしょう。
カヤックの持ち上げ方、キャリアへの固定の仕方なんかも教えてもらえていただき、無事車載して帰宅です。

サーファーだらけの湘南

いきなりホームサーフでカヤックをするのは波が高くて危険なのでやめてほしいという嫁の要望から、穏やかな葉山で浮かべてみることに。
駐車場が8時開場と遅いので、冬以外はあまり釣りに行くことは無いのですが、カヤック練習するなら最適です。
高速を降りて134号。
完全に台風22号の影響でしょうか。猛烈に海が荒れています。サーフィンで言うところのセット頭オーバーというんですかね。サーファーがびっしりです。

俺のプロフィッシュ45。

葉山に着いて海岸を見てみると、他と変わらず大荒れ、そして珍しくサーファーだらけです。長者ヶ崎のほうは比較的穏やかなのでセットを外せば問題無さそうなので、釣りは諦めて進水式と再乗艇の練習だけをするつもりでカヤックを持っていきます。

進水式

ドーリーからカヤックを降ろして、バウとスターンに盛り塩をします。
クーラーボックスからキンキンに冷えた「ふなぐち菊水」を取り出し進水式を開始。
バウとスターンにそれぞれふなぐちをかけます。
そして二礼二拍手一礼後、大きな声で『よろしくおねがいします。』とやってみました。
その後嫁と二人で残ったふなぐちを一口づつ呑んでお祝いです。
これが正式な作法なのかはわからないですが。なんとなく気持ちは入った気がするので良しとします。

俺の進水式。

私達は駐車場の時間いっぱいまで葉山にいるつもりだったので一口呑みましたが、 現地で合流した友人に勧めたところレンタカーの返す時間が早いということで断られました。
多分吉澤ひとみの件で車関係なく酒がトラウマになったんだと思います。

進水式後は、出艇して再乗艇と、離着岸の練習をしました。

プロフィッシュ45の感想

初めてカヤックに乗った私が、プロフィッシュ45に一日乗ってみた感想です。
シットオンカヤックは他に乗ったことが無いので、比較は出来ないです。

一次安定性(静止時の安定性)が凄い

静止時の安定性が凄く、沈するのが難しいです。再乗艇の練習するために転覆させたのですが、思い切り傾ける必要がありました。
さらには立ってみましたが、SUPやってる方なら海でも立つだけならできる感じです。足元が凸凹してるので自由はきかないですが、立てるくらい安定してます。
2mほどのうねりを縦横などいろいろな向きで乗り越えてみましたが、これもSUPくらい安定してます。
というか、よくよく考えるとSUPをやっていたので、無意識にバランスを取る癖がついてたのかもしれないですが。

二次安定性(進んでる時の安定性)が凄い

2mほどのうねりを乗り越えて漕いでみましたが、特に怖い感じもしませんでした。バウが切り裂いて行く感じですかね。乗り越えた後、多少跳ねる感じはありますが、インフレータブルSUPのように何度もバウンドする感じではないので、バランスは取りやすかったです。
カヤックサーフィンもやってみましたが、波に乗るだけなら簡単に乗れました。簡単に横を向いてしまうとかは無かったです。

巡航速度がSUPの倍

軽く漕いでみたところGPS計測で7〜9km/hでした。SUPフィッシング時がインフレータブル+ダブルパドルで3〜4.5km/hだったので、単純に巡航速度が倍です。
ホームサーフでは1〜2km沖まで出るので、帰りが相当しんどかったのですが、これからは相当楽できそうです。

荷物が大量に乗せれる

カヤック全般ですがSUPより荷物が積めます。プロフィッシュ45はかなり大きいセンターコンソールがあるので、SUPの時は邪魔になっていた魚探のケーブルやらバッテリーが綺麗に仕舞えます。
これだけでも最高です。

再乗艇は特に問題無し

結構凹凸があるので再乗艇難しいのかなと思いましたが、意外にすんなり出来ました。

フットブレイスがすぐ外れそうになる

気がつくと外れそうになってます。取り付け方は間違ってないはずなのですが。
足の置き方に癖があるのかもしれません。

離着岸の感想

練習のため、ホームサーフを想定してわざと高波の時に離着岸してみました。
離岸はSUPのほうが楽ですね。飛び乗ることが出来るので余裕でパドリング開始出来ます。波がブレイクする辺りまで出て、ブレイク直後の波にSUPを乗せて飛び乗れば次の波まで相当余裕が出来るって感じです。
カヤックの場合はこれが難しい。もしかすると短い艇なら問題ないのかもしれないですが、プロフィッシュ45の場合、全長があるのでコクピット辺りで持つと、バウが重くて上がらないんです。そうなると波にバウが飲まれて岸に押し戻されます。一回横を向いたカヤックが脚を襲ってきて、スネが今現在フグトルネード食らったみたいに強烈な打撲になってます。折れなくてよかったですが、もう少し波の勢いが強かったら両足折れていたかもしれません。
それを避けるためバウを持ってみましたが、今度はコクピットが遠すぎて座って漕ぎ始めるまで時間がかかり、押し戻されてしまいました。
飛び乗ってみたところ、上手くシートに座れずもたついてしまいます。ポジションの自由度が無いので相当練習が必要かと。
高波でのカヤックの離岸はなかなか難しいです。
着岸時ですが、基本的にSUPと同じように波の運んでもらう方法が使えました。波を追いかける速度があるので波の背を追いかけてみましたが、さっさと降りてスターン側のハンドル持って波を一回やり過ごすと安全に着岸出来ました。
SUPと違って後ろから突き上げられてひっくり返る感じはなかったです。
波で横になる感じがなかったので、わざと横向きにしてブローチングの練習をしてみました。気持ちいいですねこれ。ハングオンみたいな。
ただ一回失敗して沈してしまい、岸側に落ちたので急いで潜ったのですが、勢いよくカヤックが頭上をかすめて行ってビビりましたね。
離着岸でのカヤックは凶器です。気をつけよう。

カヤックはロードバイクみたな感じ

フィッシングカヤックはSUPに比べて、自転車で言うとロードバイクみたいな位置かなと。
違うだろと言われれば私も違う気がします。

ちなみに、葉山で釣りも少しだけしてみたのですが、トウキチロウをロストしただけで終了したので、次回はホームサーフで本格的にカヤックフィッシングデビューです。

以上です。

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