【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

新島キンメジギング初心者のメモ

新島キンメジギングを初挑戦してきた際に、事前に調べた情報と、実際やってみて思ったことなどをまとめておきます。
個人的なメモなので、間違ってたり、明日には違うやり方に変わってたりするかもしれませんので、参考程度に。

大満足。

伊豆のブランド金目鯛とは

伊豆で水揚げされる金目鯛には3つのブランドがあるらしく、素人目には見分けがつかないですが、食べてみると味が全然違うそう。

地キンメ

神津島より手前の特定の海域で捕れた金目鯛で、最上級ブランドのようです。
他のブランドよりも脂のノリが極端に良いとのことです。
調べた相場ですと、1キロ未満は1キロ5,000円ですが、1キロを超えると1キロ10,000円となるようです。
なんでも1キロを境に味が抜群に良くなるとかなんとか。
先日の釣行で釣ったキンメは、台風の影響で漁獲量が極端に減っているらしく、1キロ30,000円で取引されていたとかなんとか。
とにかく高価なので、地元でも見かけることは無く、銀座とかの超高級店でしかお目にかかれないとのこと。
新島沖で釣った1キロの地キンメを食べてみましたが、何やっても美味いです。
ただ、しゃぶしゃぶは脂が落ちるのでちょっと勿体ない気がしました。
金目鯛の刺身は、個人的にはパサパサしていたので、焼きや煮付けなど火を通さなければいけないと思っていましたが、新島キンメの刺身はとんでもないです。まさにほっぺたが落ちるとはこのことという感じです。

島キンメ

神津島周辺から八丈島周辺の特定海域で捕れた金目鯛のようです。
味は地キンメよりワンランク落ちるとのことですが、希少なのでこちらも高級ブランドのようです。

沖キンメ

八丈島や青ヶ島辺りで捕れた金目鯛のようです。
地キンメ、島キンメはその日のうちに水揚げされるみたいですが、沖キンメは大型船で数日かけて漁をするようです。
味は島キンメよりワンランク落ちるとのことです。
とはいえ、一般流通している金目鯛より十分美味しいみたいです。食べ比べしてみたい。

タックルについて

ジャンルで言うと深海ジギングになるので、それ相応のタックルが必要になります。
新規に揃えるとめちゃくちゃ金かかりますので、日々節制して頑張りましょう。

ジグ

  • 700グラム以上のジグを使用
  • 基本は800グラム
  • 700グラムは潮が緩い日があるのでその時くらいしか使わない
  • 潮が速い時に重いのがないと底が取れず、釣りにならないので重いのを中心に揃えたほうがいい
  • 過去には1500グラムでやっと底を取れたこともあるようだが、1個15,000円くらいする
  • Xestaのスローエモーション フレアは安いので買いやすいが800グラムまでしかない
    • 潮が速い場合は上下逆に付けることで落下が速くなり、ある程度はなんとか対応出来るっぽい
  • 通常は形がどうとか色がとかはあんまり関係ないかも
    • 船長が狙っているポイントにさえ落とせれば、キンメは基本何でも食ってくる
    • それでも釣れない時に形などが影響しそう
  • シーフロアコントロールのメサイアセミロングが引きが軽くて良いが900グラムまでしかない
    • 1000g以上は受注生産とのこと(2019/11/13追記)
  • 1000グラム以上はディープライナーしか無さそう
  • とにかくマニアックなので取り扱ってる店が少ないため、見つけたら買うのが良いかも
    = 800〜1200gくらいまでは持っていった方がいい(2019/11/13追記)
    = 1500g使うのは年に数回あるかないか(2019/11/13追記)

ロッド

  • 700グラム以上を背負えるのが最低条件
  • ロッドは専用が使いやすいがXestaでしか出していないうえ、800グラムまでしか対応していない
    • とりあえず使用感としては、潮が軽ければ1000グラムまでは問題なく釣りが出来そう
  • ハイピッチジギング用の竿なら重いジグも扱えて流用できるが、硬すぎ短すぎで荒れてる時は竿が吸収できずバラシが多くなるので相当な技術が必要
  • 要は1000グラムのジグを持ち上げれる竿なら掛けることは問題ない

リール

  • 最低条件はPE1.5号が600m巻けるもの
    • 水深500mでやることも多いので全部出てしまう可能性があるが、潮が緩ければ船長が上手く操船してくれるので無理やり出来ないことも無さそう
    • 切れたり、潮が速いと使えないので予備のリールとしてならいいと思う
  • 推奨はPE2.0号が1200m以上巻けるもの
    • 参考としてはオシアジガー3000にテンションかけて巻いたらピッタリいける
  • 1200m巻ければ高切れしてもなんとかなる
  • とにかく大きいリールのほうが楽
  • 回収は15分以上とか当たり前なのでパワーギアのほうが最初は楽かも
  • 1200m巻けるリール2台あれば、とりあえずは高切れしても安心
  • 電動リールのほうが楽だが糸巻き量が少ないので、高切れ対策で複数用意するなどする必要がある
  • 負荷が凄いので電動リールは低速でしか巻き上げ出来ないらしい
    • 慣れれば回収は手巻きのほうが速い
  • 子供や女性は電動リールがあれば回収が楽なので釣りになりそう

ライン

  • PEは1.5号から2号を推奨
    • 1.5号未満だとオマツリで簡単に切れてしまう
    • 1.5号は最低無いと初回は大丈夫でも、実際は速い潮とジグの重さの影響で劣化が酷く、次回の釣行で高切れが頻発して釣りにならない
  • スーパーファイヤーラインかPEジガーなどの超低伸度ラインを推奨
  • リーダーは7号から8号で大丈夫

アシストフック

  • 下巻きなしでアシストラインをつける
    • 根掛かり時にアシストラインがスッポ抜け、ジグ回収できるようにするため
    • キンメでスッポ抜けることは通常ないので、高価なジグの回収を優先する
  • スプリットリングは80lbくらいでいい
    • 小さいとアイが大きいので扱いづらい
  • スイベルをつける
    • キンメがくるくる回ってあがってくるのでヨレ防止のため
  • フックが小さいと身切れしやすい
  • 中深海用の細軸フックを利用すると潮などの負荷で簡単に伸びてしまうので使用しない
  • 今回の構成
    • アシストライン 10号
    • 中芯 フロロ 4号
    • スイベル 3号
    • フック 4/0 or 5/0
    • 今回は2号のラインの破断荷重がMAX15.5キロとのことなので10キロくらいでスッポ抜けるよう調整してみた
      • 下巻き無しテンションかけないでセキ糸を巻く => 3キロの負荷で抜ける
      • 下巻き無しテンションかけてセキ糸を巻く => 7.5キロの負荷で抜ける
      • 下巻き無しテンションかけて接着剤の上からセキ糸を巻く => 10〜12キロで抜ける
      • 下巻き有りテンションかけて接着剤の上からセキ糸を巻く => 15キロでも余裕で耐える
    • 実際は根がかりしたがスッポ抜けず高切れしてしまった
      • もっと弱くても良かったので次回に向けて要調整

釣り方

  1. 船長の指示でミヨシから順番に落としていく
  2. 着底したら10〜20mほど早巻きして根掛かり回避する
  3. 再度落とし直す
  4. 底から20mほどまでシャクる
  5. 3-4を釣れるか回収指示があるまで繰り返す
  • 投入に間に合わない、もたついたら一回休みになる
  • 回収したら次回まで投入は休み
    • 底が取れないなどで落とし直すのはオマツリの原因になるので、回収しはじめたら上げるしかない

その他

  • 新島沖は荒れるのが基本
    • 船上でスプリットリングを開けるのも難しい
    • 細かいことをしていると、あっという間に酔ってしまうので注意
    • ミヨシは波を結構被ることあるらしい
  • 二枚潮、三枚潮当たり前なうえ、数時間もしないうちに潮が変わる
  • フォールで食ってくるので、基本のアクションは上げて落とすだけ
  • 根掛かりした場合は糸フケを巻き取りスプールロックかドラグを締めて竿とラインがまっすぐなるようにし、そのまま船が流れるのを待つと外れるか切れる
  • 巻き上げは軽いときは速く、重いときはゆっくり
    • 船の揺れが、上がっている時は巻かないで、下がるのに巻くと楽
  • 回収は知らずにキンメが釣れてることも慣れないうちは多いので、基本毎回魚はついてると思って丁寧に巻いた方がいい
  • 浮き袋が無いためバレると泳いで行ってしまうので、必ずネットを使い取り込む
  • オマツリが当たり前なので人当たり良くし助けあう
    • 500m先でミヨシとトモがオマツリとか当たり前のようにある
  • エサの仕掛けとオマツリすると、結構すぐ切れるので注意する
    • エサのオモリは基本2kgらしい
  • 魚がかかったか確認するには、ゆっくり竿先をあげると、ジグの重さで竿先が戻ることは通常無いが、キンメがついていると浮いてくるので竿先が戻る
  • 底が取れるはずなのに、ジグを落とすと急にラインが流れる事があるが、キンメがジグを咥えたまま浮いているので、ラインだけが潮で流されていく
    • 自分一人だけラインの出方が違う場合は回収してしまったほうが良さげ
  • ラインの巻き取りは偏るとバックラッシュしやすいので、指で平行になるように調整して巻き取る
  • ジグ投入時は竿先に絡んでないか確認して投入する
    • 絡んでるとラインが切れジグだけ落ちていく
    • 最悪ロッドが折れる
  • ジグ投入時はフックが刺さらないように気をつける
    • 1キロ近いジグの重さで、指など簡単に貫通してしまう
    • 刺さった場合は、素早く貫通させてカエシを潰して抜かないと、筋肉が収縮して抜けなくなるので注意
  • とにかく慣れるまでは重いので、ゆっくり確実に回収する
    • 休みたいので時間がかかっても周りは許してくれるような気がする
    • 20分巻き続けるとか当たり前なので、急いでも誤差の範囲
    • とはいえ、早く回収できれば休める時間が増えるのは魅力
  • ジグにフックはセットして持ってきたほうがいい
    • とにかく揺れるので落ち着いて作業が出来ない
  • フックは毎回新品に交換する
    • 新品と2度目以降では確実に釣果に差が出るらしい
    • 釣れても釣れなくても交換したほうが良い
    • 1度でも使ったフックは別な釣りに使ったほうがいい
    • 高級魚を釣るのでケチらないほうがよいとは思う
  • とにかく使いやすい道具を揃える
    • 回収から投入までの時間は思ったより短いので、手早く作業する必要がある
    • スプリットリングを開けて通すのがとにかく大変なので、事前に慣れた道具で練習しておいたほうがいい
  • スプリットリングが簡単に開くことがあるので、毎回チェックする
    • 想像以上に負荷が凄いのでタックルは簡単にやられます
  • アブラボウズが釣れることもある
  • 1500gはどの竿でもまともにシャクレない(2019/11/13追記)
    • 1500g使う状況では、潮が速すぎて持ち上げることも困難
    • 基本のアクションの付け方は巻き上げて放置すると、潮で勝手に動く
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