テレビがこんなになってるなんて知らなかった。

仕事中に声出して笑った。どうも何某です。

こんな記事を見た。

REGZAは終わらない。村沢社長に聞く東芝テレビのゆくえと成長への自信 - AV Watch

 液晶パネルや部品の調達では、“規模の経済”が効いてくる。つまり、ハイセンスの資本力を生かして、大量調達や生産、リソースを共有した開発の効率化などで、コストダウンも見込めるわけだ。

余計な機能全部取っ払えば一番コストダウンなるんじゃなかろうか。
よくわかりませんが、やっぱり終わりそう。

この記事へのコメントで、Tポイントと連携した時点でうんぬんの内容があった。
テレビとTポイントの連携ってなんだろうと調べてみるとこんなのを発見。

【炎上】新年早々、東芝のTVでTポイント広告が消えない! - Togetter

事実がどうとかどうでもよくて、一連の流れに笑ってしまった。
ライフログをTポイントで買い上げる時代。

2015年の元旦とか結構前だった。全く知らなかった。

これからはアンテナ伸ばしていかないとな。と思いました。

以上です。

【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

安全のためフラッグは必ず掲げるようにしましょう。(2m推奨)

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

人生初の真鯛を鯛ラバで釣った話。

体調悪いのを我慢しながら、週末SUPでアマダイ狙ってきました。何某です。

ウェットスーツ着ると寒くない。

仕掛けをサクッと作って出航

湘南でもアマダイが釣れるらしい。アマダイと言えば高級魚。ぜひとも釣ってみたい。
アマダイの仕掛けをネットで調べてみたが、たいした仕掛けではないようだ。
手元にある素材で手早く作る。

これがあると凄い便利。

魚探に反応はあるが

夜明け直前の6時過ぎにいつものサーフへ。
水深は30m〜70m。
魚探を見ると海底に結構な数の反応はあるものの、全くオキアミに反応しない。
もっと深くないと駄目なのだろうか。それとも、反応があるのはアマダイではないのだろうか。

ウネリが1〜2mほどあり、船酔いもしてきた。釣れる気配が一切ないのも加速させる。
もう餌を付ける気も失せたので、ルアーにチェンジすることにしてみる。

メタルジグか鯛ラバか

しゃるくるのがダルいな。そう思った。がしかし、鯛ラバという釣り方を一切信じていないのだ。
釣り番組を見るといつも鯛ラバの回は九州だの四国だの西のほうだ。ここ湘南で釣れるとは思えない。
その証拠に鯛ラバ船が関東には数えるほどしかないではないか。

でも、しゃくるのダルいな。

一時間適当に巻いて帰ろう。今日は日が悪いのだ。
いつ買ったのか、メーカーすら忘れた鯛ラバのゴールド60gを選択。

サメかと思った

セオリー通りボトムに着いたら1秒で1m巻き上げる。
水深30m程度の2投目。ボトムから5mほどでグググっと何かのアタリ。なんだろうか。
乗らなかったため、すぐさま落として巻き上げる。
ボトムから10mほどで再度アタリ。あわせずそのままのスピードで巻き上げる。ここからは未知。どうなれば針がかりしてるのか、鯛ラバで釣ったことがないのでわからない。
とりあえず焦らず巻き上げる。
初アタリから4、5mほど巻き上げただろうか。もう結構諦めかけた頃合いで、穂先が思いっきり海中に入り、ものすごい音を出しながらリールからラインが出る。

なんだこれは。青物の引きではない。とにかく突っ込む。

ロッドを立てドラグを調整しながら巻き上げる。こんなに引く魚を過去に釣ったことがあっただろうか。エイか。鯛ラバ食べるか?

ははぁーん。初当たりの時にアジか何かが釣れたのだろう。それに鮫が食いついたな。釣ったことは無いが間違いない。

なかなかの引きを堪能しながら巻き上げる。0.8号PEに10lbフロロリーダー。これでラインブレイクしないサイズの鮫なのだ。恐れるに足りない。
釣り上げると同時に鼻っ柱をパンチしてやる。クックパッドにフカヒレの作り方は書いてあるだろうか。

鯛でした

びっくりした。鯛とはこういう引きをするのか。
今まで何度も何度もビシでマダイ狙いをしていて一度も釣れたことがなかったのに、鯛ラバであっさり釣れたのだ。なんだよ鯛ラバ釣れるじゃん。相模湾に鯛はいないんじゃないのかとすら思い始めていたところだった。
SUP上でガッツポーズをし、急いでストリンガーにつなぎ帰ることにする。
せっかくのいいサイズなのだ。刺し身、鯛めし、昆布締めにもうなんでも出来る。

2度目のびっくり

サーフに戻る直前に、SUPの上に鯛をあげておこうとストリンガーを取り寄せる。随分軽い。つないだ時はかなり暴れてSUPを引っ張っていくんじゃないかとすら思う力強さだったが、さては観念したか。

あげたストリンガーの先に鯛はいなかった。

おや?と思った。何かな?と思った。
よく見るとストリンガーが開いている。寒くなったのでクーラーボックスをやめて、ひさぶりにストリンガーを利用するようにしたのだが、ロックの仕方を忘れていたのだ。
やってしまった。
締めていれば浮かんでることもあるだろうが、おそらく元気よく泳いでいっただろう。悔しさのあまりSUPに膝から崩れ落ちた。
後に嫁に『地球だったのかー。くらいの衝撃だったね。』と当時を表現したところスルーされたが、こちらはいつものことなのでさほど。

再度チャレンジするも

悔しいのでもう一度同じポイントに戻って落とす。
数回でアタリがあったがホウボウだった。美味いので好きだが、あの真鯛を見た後だとがっかり感が半端ない。
結局、ホウボウ1匹を腰からぶらさげて帰ることになった。

とはいえ、鯛ラバが釣れることはわかったので、次回からガンガン投入していきたい。

【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

安全のためフラッグは必ず掲げるようにしましょう。(2m推奨)

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

強風の南房総で撃沈した話。

天気予報があたったら。どうも何某です。
南房総に週末行ってきました。

暴風の中南房総へ

アクアラインのトンネルを抜けると風速10mの表示。
ハンドルが振れる。
真っ直ぐ走れない中、夕方から曇り、風は1mの天気予報を信じて車を走らせる。
現着すると雨風は大人しくなってる。素晴らしい。予報通りだ。
先に釣り座についてた友人はすでに釣り始めていた。
私はコマセを作りながら今日の釣り座を確認する。
どうやら最近の台風で橋が壊れてたりして、渡れないところもあるようだ。

とりあえず酒だ

まだ雨がコツコツと肩を叩く。
日が落ちてから晴れてくる予報なので、テントを張り、酒を出し夜釣りに備えることにした。
ダッチオーブンに家で切って来た食材とスープを突っ込むだけのズボラキムチ鍋を作る。
気がつけばすっかり晴れてる。
満点の星空とキムチ鍋を肴に、焼酎お湯割をあおる。今夜は釣れそうな気がする。

まさかの荒天

ひとしきり酔ったところでサントリーオールド のお湯割をキメる。
鼻唄もでる。

「恋は遠い日の花火ではない。」

名コピーだなと思う。

ふと気がつくと真横にテントがある。
おかしいな5mほど距離があったはずだが。
そういえば寝るときでいいやとペグを打ってなかった。多少風が出て来たんだろうかとペグを取りに車の陰から身体を出した刹那。何かに突き飛ばされた。
風だ。油断すると歩けないほど風が吹いてる。
慌ててペグを打ち始めるが、どんどん風が強くなる。
これは諦めて車中泊のほうがいいなという判断をし、車に適当に放り込む。
天気予報を見ると風速1〜2mの予報だが、体感では7m以上に感じた。
予報は穏やかだし、寝て起きたら落ち着いてるだろうと仮眠をとることにした。

車が揺れて眠れない

風の勢いはとどまるどころか増している。ハイドロでも組んでるのかというくらい車が揺れた。
ローライダーな私はもちろん寝れるわけもなく、天気予報をただただ眺めていた。たまに「ねこあつめ」もした。
何時だったか。
予報の風速が1mから7mに変わっていた。その後も8mになっている。
こんな予報なら俺でもできるわ。後出しなんとかとはこれのことだろ。と憤りながら、とにかく寝ようと頑張る。

一向に天気回復せず

朝5時。全く風がやまない。
何台かマズメを狙って来た釣り人の車があったが、皆帰って行った。
車から出て状況を見ると、頭くらいまでの波がバッサバッサを押し寄せてる。もうこれはダメだ。コマセどうしよう。
とりあえず夜明けを待つと、沖の方に人影がいくつか見えた。ウェットスーツを着て波をかわしながらのヒラスズキ狙いのようだ。
はっきり言って死にたがりのようにしか見えない。気が狂ってる。

高波の中釣りをする人

しかし彼らは高波など御構い無しで身軽に岩から岩へと渡り歩いて釣り続けている。
荒れた時の釣りとは言ってもなかなかできるものではない。
『こんなにサラシ出るならフライ持ってくれば良かったな。』と友人に言うと、「こんな風では何も出来んよ」と。確かに。

餌取りもいない

とりあえずコマセを作ってしまったので釣りをはじめる。
幸い風を背にできるポイントはウネリはあるが波は足首くらいだ。被ることはない。
がしかし、風が強くて竿を振りかぶれないのだ。磯竿の長さのせいで抵抗がすごい。これでは釣りにならん。
しょうがないので竿を立ててラインから指を離して手前に落としてみる。風に運ばれて20mくらい飛んでいった。それほどの風なのだ。
スプールフリーにしてみるだけでラインは一瞬にして200m出ていく。ラインが宙を舞う。
だんだんコツをつかんで来て流せるようになってくるも、全く餌が取られない。確かにこんな日は魚も食欲無くすだろう。
昼前くらいには海も風も落ち着き、エサ取りが出始めてきたが、こちらの時間がいっぱいのため納竿。

ふぐ

なんとかリベンジしたい

帰りの車中で、10時くらいにあがれば平日午前休で余裕で間に合うんじゃないかと考えた。
4時、5時間もやれば十分。少し考えてみよう。

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