zsh の correct が必要ないのに毎回出てしまう時の対応

便利な correct がうざい時に対応したメモ。


環境

  • OS: Ubuntu 12.04 64bit
  • zsh: zsh 4.3.17 (x86_64-unknown-linux-gnu)

現象

zsh で正しく打っているのにもかかわらず、間違った correct が毎回表示されてしまうコマンドがある。

次の例では、 apptitude と正しく打っているが .aptitude ではないかと表示される。

Terminal
1
2
sudo aptitude install w3m
zsh: correct 'aptitude' to '.aptitude' [nyae]?

対応内容

nocorrect の後ろに実行したいコマンドを付けると correct されないのでエイリアスを作成する。

~/.zshrc
1
2
3
4
# correct を利用しない
alias sudo='nocorrect sudo'
alias aptitude='nocorrect aptitude'
alias vim='nocorrect vim'

sudo が追記されているのは sudo 経由の場合、correct が復活してしまうから。なので、sudo 自体も nocorrect とする。

これで毎回 n を押すことがなくなりました。

以上です。

2013/05/24 現在のモベキマスソート

久しぶりのモベキマスソートです。

ちなみに前回の結果はこんな感じ。

  • 1位: 岡井 千聖
  • 2位: 真野 恵里菜
  • 3位: 熊井 友理奈
  • 4位: 鞘師 里保
  • 5位: 萩原 舞

では張り切ってどうぞ。

1位  岡井 千聖 
2位  鞘師 里保 
3位  熊井友理奈 
4位  和田 彩花 
5位  須藤 茉麻 
6位  萩原 舞  
7位  福田 花音 
8位  中島 早貴 
9位  矢島 舞美 
10位  鈴木 愛理 
11位  徳永千奈美 
12位  菅谷梨沙子 
13位  佐藤 優樹 
14位  譜久村 聖 
15位  工藤 遥  
16位  嗣永 桃子 
17位  道重さゆみ 
18位  清水 佐紀 
19位  竹内 朱莉 
20位  石田亜佑美 
21位  生田衣梨奈 
22位  飯窪 春菜 
23位  勝田 里奈 
24位  夏焼 雅  
25位  小田さくら 
26位  中西 香菜 
27位  鈴木 香音 
28位  田村 芽実 

こんな感じ。

Ozzfest 2013に行ってきた。

全身痛くて大変。どうも何某です。こんばんは。

Ozzfest 2013行ってまいりました。

image

Slipknot、Stone sour、TOOLと発表で舞い上がってチケット購入決定。そしたらマキシマムザホルモンの発表。

おぉ、すげーな出るのか。畑違いだけどホルモン見れるのはまぁラッキーとしておこう。と思ったらあれよあれよとなんだこりゃってなって最終的にはももクロ。

荒れるぞこりゃと思いながら参戦。

1日目。リストバンド交換して10時から物販に並ぶ。2時間半かけて並んだのに目当てのSlipknotのTシャツは売り切れ。。。

涙を拭きながら入ると会社の同僚と偶然遭遇。ももクロとホルモン目当ての4人組み。

ほとんど喋ったことないが「俺らモモノフっすから。」と言われる。

『ももクロ新しいアルバム出たんでしたっけ?』

「youtubeとかニコニコで聴けたんで出てると思いますよ!!ホルモン好きなら絶対気に入りますよー!今日絶対聴いてみてください!ヤバイんで!!」

などとガンガンももクロを推してくる。まぁ止まらない。コール指導すらしてくる。CDも買わずに何言ってんだこいつ。

さすがにちょっとイライラしたので

『握手したことある?え?ないの?チェキは?え?チェキもないの?中野にはいたの?え?Zからしか知らないの?じゃ俺よりだいぶ後にももクロ知ったんですね。へぇ。ももクロも有名になったんすねぇ。俺が行ってる頃は全然人いなくて。いやーももクロ有名なったんすねぇー。』

などと嫌味言ったら「すげー!!その頃知ってんすか!!!すげー!!!」とかめっちゃテンションあがって余計絡んできたので逃げるようにベガスへ。失敗した。油注いでしまった。

ベガスでチャラいなーなどと思いながら軽くモッシュで温める。その後難波でいつもの感じに。マジで。マジヤバイから。マジで。

酒のんで休憩してからのMAN WITH A MISSION。次行くフェスにも出るってことで予習がてら前行ってみたらこれがやばい。

何がやばいってモッシュが危険過ぎる。いわゆるモノノフが最前取ろうと頑張っているのもあったんだろうけど、MWAMのファンはモッシュ慣れしてない人が多いのかな?年齢層も相当若い気がした。まぁ歳は関係ないのかもしれないけど、助け合いってのが少ない気がする。少なくとも僕の周りはあまり無かった。

転んだ人を起こそうとしないのは見ててほんと怖い。実際自分含め4,5人転んでしまって慌てて周り観たら転んでる僕達をほとんど見てない。見てる人もただ見てるだけで手を差し出してないうえに圧縮を抑えようと踏ん張ってる感じもない人が大半。凄いゆっくり見えるものだねこういう時。あぁ死んだと思った。

なんとか自力で起きて手を差し出すと同時に人垣の向こうから何本か手が伸びてきて全員起こしてくれた。一歩間違ったら大事だよ。

MWAMとシドが共演するってわかった瞬間脱出。悔しいが、これ以上の盛り上がりは怖くて無理。

結構MWAMでは怪我人出たとの噂。まぁ本当かどうか別としても、あの感じじゃ打撲程度ですまない怪我はいつかでるだろうね。助け合いの気持ち無くして文化は守れない。

DEFTONESで休憩しようと思ったけど結局できず。良かった。本当にDEFTONES良かった。

ホルモン側の最前に移動。反対ステージでももクロ登場。周りで軽くブーイング。見た感じはモノノフはあんまりいない気がするけど結構声出てて、それはそれで一安心。

2曲目の怪盗あたりまでは「結構やるなー」「思ったより盛り上がってるな」などの声も結構聞こえたがMCあたりからみんな飽きはじめた模様。まぁそんなもんかな。よくやったほうだと思う。

僕の感想は、自分が見てる時よりもももクロは相当な成長をしてる。PJ、怪盗、MCでそれは凄いよくわかったし、素直に感動した。でも俺が好きだったももクロとは別物になっていたのでもうお腹いっぱいです。

で、ホルモン。上手い。乗せるのは上手いねやっぱり。ライブもMCも安定で盛り上がった。

SLASHをゆっくり見る。素晴らしい。そういえば僕はSLASHほとんど聴いたことがない。でもよかった。なんでちゃんと聴かなかったのかと後悔。

Slipknot。

身体クタクタだけど動いちゃうんだよね。毎度おなじみの千葉県幕張メッセでの「トキオー!!!」の煽り。誰か指摘しないんだろうか。でも煽られる。

MCで外人の女の子がおっぱいを出してアピール。ありがとうOzzfest。ありがとうオジー。

暴れまくってたらモッシュピットから僕ははじかれてしまう。気が付かなかったけどいつの間にか最前エリアの人が薄くなってて後ろに空間が出来てたようだ。そこに思いっきり転倒。

すると外人のセクシー衣装のお婆さんが引き起こしてくれた。酒に酔ってるのかアレなのかわからないが、引き起こした僕を捕まえて何か叫んでる。英語が出来るわけでもないのでよく聞き取れない。

僕の手を握ったお婆さんは顔を近づけて

「Are you alright!?」

『お、おぉさんきゅー』

「Are you alright!!!!!????」

『い、いえー』

「OK!!!! 〜(聞き取れず) fuckin present for 〜(聞き取れず)!!!!!!!!」

と叫んだ後お婆さんはおっぱいを出して、そこに僕の手を持って行き掴ませた。

何事!?と思ってると

「ready!?boy!!!ready!!!!?」

『い、いえー』

そう言った後、お婆さんは僕の肩を掴んでクルッと回して

「ファアアアアアアアアアアアアアアアアアック!!!!」

と叫びながら僕を再びモッシュピットに蹴り込んだ。

海外のメタラーはババアになっても容赦ない。

女の子が外人のガチムチ野郎に「あげてー」とクラウドのお願い。持ち上げると同時にセキュリティまで女の子が飛んでいく。人って飛べるんだね。

恒例の「ナカユビタテロー」「スワレー」「ロク!!ロク!!ロク!!!」がありもう満喫。たまにカメラ持って父親を撮りにくるショーンの娘が凄い可愛くて萌死にしそうになる。

全て満喫。

もう1日目だけでいんじゃないか。

2日目。

寝過ごす。諦めてStone sourから見ることにする。身体が猛烈に痛いので今日は暴れないことにする。

メッセ到着すると人間椅子が終わるところ。Stone sourを暴れないギリギリの好位置で見ようと中盤にポジショニング。

Stone sourはじまる。気がついたらコリィが目の前に。なぜだ。

着替え持ってきてないのに。。。やってしまった。。。

諦めてモッシュしながらみんなと一緒に歌う。コリィがご機嫌なので良しとする。あと外人の女の子がおっぱい出してたので良しとする。

海外ではおっぱい出さないといけない決まりごとでもあるのだろうか。

DIR EN GREYはV系だと思ってたらなんかおかしなことになってた。終始「ギャー」「ウギャー」と叫んでる。ビール買って帰ってきたら「ラストおおおおおおお!!!」と叫んでる。
早いなと思いつつ聴くと「ギャー」「ウギャー」と叫んでる。そして終了。

そんなバンドだったっけ?歌詞無いの?

そしてTOOL。どよ~んとした感じだけどめっちゃかっこ良い。ただモニタにPVかなんかが流れてる。位置取りが良かったので直接ステージ見れたけど、これ後ろの人どうなるんだろう。

後で聴いた話ではサバス側のステージではスピーカーから音すら出てなかったとか。そういうものらしい。

体力の限界が来てるけどオジーの顔だけは見よう。

Black Sabbathが出てきた時のみんなの顔。いい顔してる。でも意外にみんな歌わないのね。

何もしなくても足がつるようになってきたので、2曲で離脱。しかし満足度は相当です。

こんな記念スべきフェスに参加出来てまさに一生の思い出。次回開催あるかなぁ?あればいいなぁ。

© 2024 磁力式駆動 All Rights Reserved.
Theme by hiero