pogoplugをやめて外付けHDDにした

快適な生活を追い求めてます。どうも何某です。こんばんは。

とりあえず過去を清算。

というわけで、最近めっきり使わなくなったpogoplugを捨てることにしました。

Pogoplug mobile POGO-V4-A1-01 並行輸入品

pogoplugを購入したんですが。

数年前にクラウドクラウド言い始めたあたりでしょうか。pogoplugというクラウドストレージが販売されました。
クラウドがすごいと聞いたので発売日に購入。使ってみたら超絶遅いただのオンラインストレージということがわかり愕然した覚えがあります。

何するにもとにかく遅い。

や、初代の話なのでもしかしたら今は改善されてるかもしれませんが。
調べるとpogoplugのサーバを一度経由してからファイルをやりとりするとかしないとか。

まぁ使い物にならない。

使い物にならないのでOpenPogo化。

要はpogoplugをハックして自由に使えるようにしようということです。OpenPogoで検索すればいろんな方法が出てきますね。

私がやった方法はUSBメモリにOpenPogoをインストールしてpogoplugにマウントし、sambaやらなんやら入れてNAS化という方法。通常のpogoplugとしても利用できる。

やっとまともに使える感じになりました。

普通にNAS構築したほうが楽だったことに気づく。

外出時にクラウドストレージから動画やら音楽やらを取得するみたいなのは重いし途切れたりするからやらない。
というか結局iPhoneなどの容量がどんどん増えてきて気にする必要があまり無くなった。
さらに、余ってるノートPCにLinuxいれて普通にNAS化したほうがメンテしやすいうえ、快適ということに気づきました。

そこで、pogoplugに接続していた2TB*2のHDDのうち1つをMacBookProの外部HDDに、残りをLinuxPCに繋いでNAS兼バックアップサーバにすることにしました。

で、pogoplugは廃棄です。私にはクラウドストレージは高度過ぎたようです。

以上です。

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