こんな寒い中釣りしてる奴なんかいねーだろ。何某です。
とか思って週末行ってみたら、サーフがびっちり埋まってました。お互い馬鹿だなと思いました。
寒波が
気温は0℃らしい。5mmのウェットスーツだけで大丈夫だろうか。
ポイントまで最短距離で行ける浜に降りると、すでにルアーの方達が隙間なく並んでいる。流石にこれでは沖に出れない。
湘南のサーフで釣ってる人を見たことないが人は減らない。
しょうがなくいつもの場所へ。
全く反応無し
ウェットスーツのおかげで寒くない。
水深40m から開始。大漁くんデラックスによると底に反応あり。
すぐ深くなるので80gのタイラバ を落とす。がしかし、3時間ほどアタリも何も無い。
スカート、ネクタイを工夫してもダメ。そういう日もある。
少し沖にいるSUPは釣れてるのだろうか。
60gに変更した途端
沖の風が強くなり、ウネリが激しくなってきたので水深20mくらいに移動。
風向きから考えると水深20〜30mを流す事になりそうなので、60gに変更する。
2投目ですぐアタリがある。乗らず。
すぐ落とし巻き上げると再度アタリ。ホウボウ。干物にしよう。
その後もアタリが続くが乗らない。気がつくと予想より沖に流されて水深は60mほどになってる。底が取れるのでそのまま落とす。いや、本当は手が冷たくて交換が面倒なのだ。
巻き上げるとアタリがある。竿先が海面に入る。真鯛だ。乗れと祈るもフワッと軽くなった。思わず声が出る。
その後何度か真鯛のアタリ。がしかし乗らず。次アタリがあったらあわせてみよう。そう思うも、その後アタリはピタリと止まった。そんなものだ。
意外とみんなやる
先行してSUPをやってた方達が浜に戻るのを観察。いつも転覆しているので、他の方はどうやってるんだろうと気になっていたのだ。
タイミングを見計らって勢いよくパドルを漕いでいる。そこからの転覆。
なるほど。必要なのは恐れない心でした。
見届けたので納竿。
こちらは問題無く着岸すると、軽く釣果を聞かれた。
先週は凄いのがかかりましたよ。ドラグ鳴りっぱなしで。
と言うと、ここ最近カツオが回ってきてるらしいよとの話が。カツオはあり得るなと納得。
サイズなのか時間なのか
アタリがではじめたのは60gにしてから。タイラバ は重りの色は関係なく、ネクタイに関してはオレンジ以外は意味が無い説があるらしい。重要なのは重さだとか。確かにあるかもしれない。
なんならタングステンにしてもっと小さくしたら良いんじゃ無いかと。でも高いから試しに1個だけだなとサイトを開くと、タイラバ はサイバーマンデー関係無いらしい。
3日昼飯を我慢することにして、カートに入れるか悩み中。