【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

安全のためフラッグは必ず掲げるようにしましょう。(2m推奨)

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

Striker Plus 7sv という魚探を購入した話

世間の方々は口を開けばレインメーカー、レインメーカー言ってますね。どうも何某です。

ひさぶりに週プロ読んでみたら全く知らない世界になっていたので、とりあえず外国人レスラーはスティーブ・ウィリアムスとジョニー・エースに脳内変換して読み進めてます。
ちなみに、新崎人生かな?と思ったら秋山でした。

ハイスペックな魚探届きました

先月に注文していた魚探が届きました。日本での発売は1月中旬とかいう話だったので、ほぼ予定通りというところでしょうか。

とりあえず失敗したのが、電源が電池とかアダプターとかではなく、バッテリーから取る方式なのでまだ動作確認が出来てません。
私が購入したバッテリーと接続しようとすると、ケーブルを加工してワニグチクリップとかで接続する必要があります。今日買って帰ります。

なぜGarminにしたのか

サイコンもパワーメーターも時計もガーミンなんですね。Garmin connectで一元管理したほうが楽だから。というのが前提にはあるのですが、魚探はちょっと質が違うので、別にメーカーを揃える必要もないわけです。
他の選択肢というとHONDEXくらいでしょうか。まぁ他にもメーカーはもちろんあるんですが、とりあえず釣具屋行くとHONDEXしかない。探見丸は子機なので、もちろんSUPフィッシングでは使えない。
SUPフィッシングで装備関係のことを書いてる人ってそんないないので、カヤックのblogを参考にすることが多いのですが、大体HONDEXですね。安いし。機能的に申し分ない。
SUPでもHONDEX利用してる人をたまに見たりします。魚探とにらめっこしてポイント探して釣果出してるようです。
となると、ますますこんな高い魚探買うなんてって話なんですが、やっぱりQuickdrawに惹かれます。

Garmin Quickdraw Contours とは

今ではほぼ全ての水域に対して、1フィート(30cm)刻みの等深線で画面上でHDマップをすぐに作成することができます。送信したら待つ必要はありません - 結果は対応するガーミンチャートプロッタの画面に即座に表示されます。さらに重要なのは、これらのマップがあなたに属していることです。望むならばマップを共有したり、ご自身のために保管してください。それはあなたの地図です

GPS付きは便利でも高い

去年一年釣海図を導入して思ったのは、GPSって超便利という事です。山立が出来ないこともないですが、ポイント移動する時にGPSがあるとものすごい楽。自分のポイント記憶しておいて、そこに案内してもらう。楽。
ただ、スマホの電池の減りが早い。結局モバイルバッテリーをSUPの上に置いてやるわけです。これが結構面倒。海水やら塩でケーブルがすぐダメになっちゃいます。塩ですぐ画面タッチ効かなくなるし、落としたら困るからあまり必要時以外出したくない。なんにせよ、スマホと魚探並べて置くとごちゃごちゃするんです。
なので一つにまとめたいなと思ってました。ちゃんとしたい魚探も欲しい。
で、GPSが搭載の魚探を探すわけですが、そんな選択肢ないですね。結局は金出せばって話になります。
Garminが安いし高性能、革命だって言われてますが、も結局振動子含めると20万とか行くんですね。個人輸入でもそんな値段変わらないし。
というわけで、直前までの候補は以下になってました。

Garmin Echomap 75sv

HONDEX PS-611CN

PS-611CNは振動子込みなので相当安い。全ての要件を満たしてます。無理して振動子別のGarmin買う必要もない。一人でSUPフィッシングやる私にとってはGarminはオーバースペック。よしHONDEXにしよう。
決まりです。

サイドビューって凄くない?

75svと611CN何が違うと言えば、めちゃくちゃ綺麗なクリアビューもでしょうが、サイドビューが75svに付いてることでしょうね。振動子次第っぽいですが。
まぁ、凄い。

611CN買った後、この機能欲しくなっちゃうんじゃないの?群れ見つけやすくなって、ナブラ撃ちとか楽に出来ちゃうんじゃないの?など色々考えて再び悩みます。
ただ、高い。全部コミコミで20万くらいは行きそう。さすがにそこまでは出せない。

Striker Plus という選択

昨年末にGarminの廉価版魚探であるストライカーの7svに最新機種が出てるとの情報を知りました。

業界トップのソナーとQuickdraw Contours地図作成ソフトウェアを備えた7インチGPS魚群探知機

Quickdrawがついてる。しかも5万円程度の価格なのでサイドビューがいける振動子含めても10万くらいでいけます。
これはいいと米Amazonでさっそく見てみると、あまり日本と価格が変わらない。届く日数も国内版の発売と同じくらいに結局なってしまうので、保証とかも考え、日本語対応している国内版を購入することにしました。

で、その後問題が。なんとなく米Amazonを見てみると、向こうで販売している仕様はWi-fiがついてるっぽい。どうやら日本版ではその機能なくなってるんですね。どういうことなんでしょうか。ソフトウェアのアップデートとかどうやってやるんだろう。
カーナビみたいに本体ごと送るとかでしょうか。国内版購入は失敗したかな。。。

ということで、思うところはありますが、無事手元には届きました。が、冒頭に書いたようにバッテリーへの接続に一加工いるので、動作確認はまた次回です。

以上です。

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