魚探を使ってみました。何某です。
感動もあり、落胆もありの内容は後日。
タンカーが沈没したその後がヤバイらしい
先月九州のほうでタンカー沈没したね。と軽く流したニュースでしたが、どうやらテレビとかで報道されてないとかなんとか。
まぁ上手いことやったんだろう。よかったよかった。くらいに思ってたんですが、なにやらヤバイことになってるらしい。
流出した石油がどこに流れるかについて、専門家の間では見解が分かれているようです。
日本のSNSなどで拡散されているのは、ロイターのサイトにあるこちらの図です。英国の国立海洋研究所による予測です。
引用したとおり、いろんなシミュレーション結果があるようですが、どっちにしろ結構な範囲には流れ着くっぽい。
流れ着くから海産物やら、なんなら海水浴もあるので、直接肌に触れる可能性すらあるわけですが、実際の影響ってどんな感じなんですかね。海水で希釈されたりしないんでしょうかね。
報道されないのは問題ないからなのか、問題があるからなのか、国民の関心無いのか。ネット以外見てないので実際は報道されてるのかもしれませんが。
何が気になるって釣った魚食えるかどうか
流石に油まみれの魚や、臭くなってたら食べる気しませんが、それ以外は食べたい。
問題は五感で判断出来るのかどうか。
硫黄、ヒ素、水銀、鉛などの単体または化合物を不純物として含むことがある。
水銀入ってるけど大丈夫なんだろうか。
コンデンセートは希釈されながら、数週間から数ヶ月ほどで分解されます。本州に到着する頃には、蒸発、希釈、分解が進んで、密度は低くなっていることでしょう。
とは書いてはあるが。
今年は高級魚探を買って釣果右肩上がりの予定でやってるのに、こんな事になるなんて。
とにもかくにも、今後どうなるか正確な情報を知りたいですね。
以上です。