【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

嫁が釣りにハマりつつある話。

オシアジガー3000を買おうか悩んでます。どうも何某です。
リール買うとロッドも買わないといけないのですが、もう竿を置く場所も無くなってきてしまいました。

烏帽子岩。

船を予約してみる

朝釣ったサバを浜辺で塩焼きにしながらビールを嫁と呑んだ昼食。
天気が良くて最高だ。海が近いとこんなことが出来るから良い。
どんな感じで釣ったかなどの話をしていると、晴れた凪の海を見た嫁が釣りをしたくなってきたと。
実は友人を誘って3人でボートに乗る話はあったのだが、友人の予定があわなく今週は見送りとなっていた。
そういえば、前回使ったマリーナは潮の関係で午前中しか出来ないみたいだが、私達二人だけなら近いので早朝から出港することが出来る。3時間なら1万円ちょっとで済むので、まぁなんとかなるだろう。
運良く予約がとれたので嫁と翌日の準備をする。明日は4時起きだ。

早朝から良くしてもらう

どうやら最近毎週来ているので、すっかり顔を覚えられてしまったらしい。
鯛ラバだと言うと、昨日7kgの真鯛があがったと写真を見せられる。ポイントを詳細に教えてもらい出港しようとすると、猛スピードで走ってくる軽トラが見える。
降りたスタッフが、小魚っぽいワームを私に一つ手渡した。

「昨日鯛ラバにこれつけて釣れたので、ぜひ使ってみてください!」

とのこと。ありがとうございます。と受け取り出港。
嫁に渡すと無くしたら申し訳ないのでいらないと言う。
時間も無いので私が使うことにし沖へと向かう。

ベタ凪の海とフグ

ベタ凪の海の滑走は気持ち良い。まだ釣り船もいない。独り占めである。
さっそくポイントにつき魚探をかける。真鯛らしき反応もちらほら。
ドテラ流しで開始。ちょっと潮が速いか。
ワームをつけた鯛ラバを斜めに引いてくると、ガツンと一投目からアタリがある。
結構強烈な引きだが、途中でバラシ。
フグっぽいなと回収すると、ワームが途中で引きちぎられていた。
横を見ると嫁が底を取れないようなので、シーアンカーを投入。
すると、落ち方が変わったからか、嫁が「落ちてる途中に何か食べたかもしれない。」と言っている。
底で巻き上げてみると、ググッと竿先が入る。『フグかもよ。』の声を聞きならがあげてきたのはサバフグ。即リリースで鯛ラバ交換する。フグはすぐ鯛ラバをダメにする。
フグの猛攻にあえば鯛ラバは一瞬で無くなってしまうので、私はジグに持ち替える。
その横で嫁が叫ぶ。

「これが真鯛かも?すごい引く!」

満月に曲がる竿。たしかに何か大きなのがかかってるらしい。
必死に巻き上げてみると、50cmほどの大きなフグがかかっていた。おそらく模様を見るとトラフグだろうか。ヒレとかはサバフグっぽいようにも見えるが。

フグ。

交配もあるからよくわからないなと思いながらも、高級魚だと喜んでる嫁に、『どうする?』と聞いてみる。
トラフグだとして、持ち込みで捌いてくれる店を私は知らない。
じゃあいらないということで、フグはリリース。
その後、50cm近いゴマサバの猛攻に私があう。
参った降参だとポイントを移動する。

一瞬で荒れる。

1時間ほどしたところで少し風が吹いてきた。と思った直後から一気に荒れてしまう。
揺れているせいなのか、魚探が機能していない。どうしたものか。
嫁の手元を見ていると、どうやら揺れにあわせて巻いていないようだ。
淡々とロッドを固定して巻き上げているため、船が上下した時に鯛ラバが予定より巻き上げられたりられなかったりしている気がする。
船の揺れにあわせて竿先を動かしたほうがいいよと伝えたところ、「揺れがすごくてそんな余裕はない。」との答え。
30分ほどすると、東の空が晴れて来た。残り1時間。
真鯛に見切りをつけ、根魚を狙いに烏帽子岩を攻めることにした。移動中に天気が回復するのを願う。

意外とデカイ烏帽子岩

定置網を交わして烏帽子岩へ寄せる。こんなに間近で見るのは初めてだ。
魚探の反応を見て流すも釣れず。
嫁は「アレは人かなぁ?」と烏帽子岩を指差す。
余裕無くちゃんと見ていなかったのだが、よく見ると烏帽子岩に大勢の人がいる。渡船でもあるのだろうか。
見入っている時間はない。さっさと見切りをつけ、来る途中に反応があった場所へ移動。残り10分。
魚探をかけてるうちに準備してと嫁に伝えると、「左舷?右舷?」との質問が。嫁の成長に涙が出そうになる。
シーアンカーを投入するかしないかで、嫁が「ビビビっときてる!」と騒いだ。
その後何かを喚いていたが、落ち着いて巻いてとタモを持って準備する。
結構ドラグが出ているようだ。緩めすぎたかとドラグを締める。だいぶ興奮している嫁が何かを叫んでいる。
タモいらないかなとも思ったが、最後なのでしっかりとタモに入れた。

ハタ。

煮付けサイズのマハタ。
私が釣ったならリリースするところだが、嫁が釣ったうえに浮袋が口から出ているので、空気抜きする時間も無くイケスに投げ込んで納竿とした。
終了時間を確実に過ぎると焦って戻るが、なんと河口周辺に大量の小型ボートと釣り船。さらには川から水上バイクが10台ほど河口に向かって走ってくる。
これは困った。延長料金とられるかもしれない。
沖から電話すると、「大丈夫なのでゆっくり戻ってきてください。」とのこと。
その言葉に一安心し、ゆっくりと帰港することに。
デッドスローに速度を落としたタイミングで、何も言わなくても嫁がフェンダーを降ろす。もう慣れたものだ。素晴らしい成長。
マリーナに戻りトラフグの話をすると、「お店紹介できますよ。」との返答。

「ただ、1匹5,000円なので。。。おすすめはしないです。。。」

嫁はちょっと高いよねという顔をしている。まぁ、面倒なので高く設定してるんだろうなというところだろう。
帰りの車中で嫁は楽しかったとはしゃいだ。次はもっと釣れる気がするらしい。
このままいけば、秋くらいには中深海に嫁を引きずり込めるなと思い匂わせてみると、「電動リールの使い方がわからないから無理。」と断られた。
全くの素人だった嫁が中深海という言葉を聞いただけで、電動リールという用語を使い、頭の中で釣り方を想像出来ている時点で、嫁が釣りにハマりつつあるのを確信した。
嫁は間違いなく中深海に来る。

タイドグラフ

タイドグラフ。

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