【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

安全のためフラッグは必ず掲げるようにしましょう。(2m推奨)

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

極寒だけど頑張った話。

太陽が出ていないと寒いですね。どうも何某です。こんにちは。

インスタの「いいね」が増えると目につく数が増えるからなのか、PVがだいぶ増えますね。
そのうち、カフェで真上からだったり、背中に羽を生やした画像ばかりになるかもしれません。

穏やかに見えるけどパワフル。

謎のメモ

うなされて目を覚ますと、私の右頬を何かが押し上げている。
身動きが取れない。金縛りだろうか。
状況を確認すると、ソファで寝ているようだ。そして、私に逆さに覆いかぶさって寝ている嫁。その右脚が私の顔を押し込んでいた。
なぜこんなことに。
前日は天気が悪かったため、早い時間から嫁と呑んでいた。
そんなに量は呑んでいなかったが、いつもなら釣りに行く時間から起きていたため疲れていたのだろう。夕方過ぎには寝てしまっていた気がする。
時計を確認すると、驚くことに10時間以上寝ていたようだ。
肉布団を蹴り上げ、スマホを開く。

「やぁ〜だぁ〜も〜う〜。」

大音量で動画が流れた。音に驚いた嫁が飛び起きる。
嫁は肩幅に足を開き真顔でしばし静止。その後、「うす。」と一礼して寝室へ行ってしまった。

「もう〜やぁ〜だぁ〜。」

スマホから井森美幸の叫びが聞こえる。
間違いない。元気が出るテレビの肝試しの動画だ。
しかしなぜ。
気絶に近いかたちで寝てしまったせいか全く思い出せない。
何か手がかりはと、スマホのメモを開いてみたところ

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- クワマン
- ゆき姉
- 井森美幸
- 荒井注
- カラオケ屋は伊東
- ジャンボ鶴田
- オー
- チャックと巨泉
- 浅草橋ヤング洋品店
- 中華料理戦争
- 神輿に担がれたパキーラ
- 暗闇で

と書いてあった。
一体何があったというのだろうか。
なんとなく流れを見ると、最後のはサンコン氏の伝説の企画のことだとは思うが。

驚きの3℃

たっぷり寝たおかげで気分は良い。釣りの支度を整えていなかったため、時間はかかったがなんとか駐車場は確保できた。
見ると、皆すでに離岸しているようだった。
この時期はそんな期待してもしょうがない。ゆっくり行こう。
しかし寒い。予報外れて風は無いのでそこまで体感は無いが、気温は3℃との表示。
日が出れば一気に暖かくなりそうで、どこまで防寒するか悩んだが、少し緩めにしておいた。
離岸しようとすると、カヤックが横を向いてしまった。
ウネリが高く無いがパワーがあるパターンだ。だいぶ戻されてしまった。
春の海っぽい。
波打ち際をしばらく眺めていると、波が崩れる場所が手前だったり奥だったり。
これはどうやっても被るやつだな。嫌だな。
離岸時に物が流出しないように再度確認し、ギリギリまでカヤックを持っていく。
ここぞというタイミングでパドリングし始めるも、次の波が早めに崩れそうだ。
諦めて速度を上げ波を切り裂いて沖に出た。
ビルジをスポンジで捨てて一息つくも、すぐさま指先が冷えて痛くなってきた。
海中に手を入れ温める。水温は15.7℃の表示。なんだか高い気がするが、今日ばかりは助かった。

やる気を出すが

深場に差し掛かると、顔見知りの方たちが、すでにアカムツを釣り上げたのだという。
それを聞きやる気が出る。
とはいえ、まずは状況把握。
風は多少吹いてきたせいか、思ったより速く流されている。これは困ったなとシーアンカーを投入すると、驚くことに、これまでとは反対、風上に向かって流され始めた。どうやら風と潮の流れは真逆のようだ。
シーアンカーを投入することで、潮の流れのほうが強まるのだろうか。ともあれ、シャクリはじめると200gでちょうどいい感じのようだ。300gでも厳しいかと思っていたので、これは助かる。
Xesta スローエモーション フレア オレキンゼブラグロー200gをシャクる。
水深230mの底から3mほどまで丁寧に、小さくシャクって落とすを繰り返す。出来るだけ飛ばさないように。
ククンっと竿先に変化があったので巻きアワセする。
小気味よくタタク。

『さっそく赤いの来ましたよ。』

周りにアピールしながら巻き上げる。定期的にタタク。期待値があがる。
残り50mを切った。ここからタタキが入ればー、などと思っていると、ココッコンッっと竿先が暴れ確定。

『先日の時化で海況変わったからか、群れ入ってるんですかねー。』

などと饒舌に語る。このタタキが最高なんですよ。などと。

アカムツだったのに。

絶句してしまった。
あれほど赤だアカだ言っていたのに。時化だ、群れだなどと。どの口が。
周りの方々は、「サバいいですねー。」「この時期は美味しいですよねー。」などと慰めてくれた。より恥ずかしい。ポイントを変えよう。

考えようによってはいい状況

今日は岸と平行に流されるようだ。そして流し直しで戻るときには、追い風となる。なかなか珍しい状況ではあるが、移動は楽である。
とはいえ、潮は速いようで、ジグが思ったより流されるようだ。20mほど巻き取って再度底取りするか、シャクリはじめれば、そのうち真下に来るので、これも特に問題はない。
曇って寒い以外は、なかなか快適である。
がしかし、釣果は伸びない。
底から10m辺りまでゆっくり誘ってみることにしたが、途中で気が緩んでしまったのか、竿先を勢いよく戻してしまった。
ジグが飛ぶ手応えが伝わる。一瞬出た糸ふけが戻ったような戻らないかのような、のにゅ、っとしたように見える。
恐る恐る竿を持ち上げると、手応えが重い。シロムツ食っちゃったなぁ。と思いながら巻き上げてくる。

うっかり飛ばしてシロムツ。

今度は正解。
最近シロムツの干物にハマっているとはいえ、やはり赤いほうが嬉しい。

まさかこんなところで

状況が良くならないので、沖にいる方々に釣果を聞いて回るがイマイチとのこと。
少し浅場に言ってみようということになり、水深200m付近を流すことに。
Xesta スローエモーション スリッピー アカキンゼブラグロー200gに変えて、フォール中心にしてみる。
底から3mは静かに30cmほど上げて落とす。そこから10mまでは小さく飛ばしてから持ち上げての、ロングフォール。さらに10mは1/4のスローピッチで見つけさせる。底から20mをこの流れで誘うことにした。
すると、底から10mほどのロングフォールでアタリが出る。巻きアワセしながらロッドを煽ると、満月にしなった。
ラインが出る。
ドラグを締めるか緩めるかの判断をしようと集中していると、糸フケが出た。巻き取る。まだ重みがある。バレたりラインブレイクではないらしい。
またラインが出て、ドラグが鳴った。そこそこ大物っぽいがなんだろうか。
そしてまたしても糸フケ。巻き取るが糸フケが出る。どうやら食いあげてるらしい。
急いで高速回収する。あっという間に残り10mまできたところで、暴れる。まだ魚はついているらしい。
浮かんできた魚体を見て『あー、タチモドキだー。』と思わず声が出た。

モドキじゃなかった。

周囲から笑い声が出る。
取り込み、よくよく姿を確認すると正真正銘のタチウオ。これには皆驚きを隠せない。
釣れることがあるといえばあるのだが、こんな時期に、こんな場所で、という驚きだ。
指3本〜4本というところか。なかなか大きい。上機嫌で同じ場所を再度流した。

ウッカリを狙う

日が出て暖かくなるも、釣果は伸びない。
時期的にウッカリカサゴが美味しいので狙おうということに。
外道でアマダイ来い。などと思いながら誘う。
浜に寄せる波が大きいのか、白い壁が定期的に見える。釣れないから帰ろうかとも思ったが、あれでは帰れないので、もう少し様子を見ることにした。
気がつくとジグの上げ下げに違和感がある。エビにでもなったかとあげてみる。

追加の白。

シロムツがついていた。
時間も時間なので、浅場で様子でもみようかとしたところ、セットを外せば波が小さくなったようなので、今のうちにと納竿とした。

嫁に詳細を聞く

道具を片付け寝室に向かう。
音に気づき目を開けた嫁がスマホで時間を確認する。

「あらやだ。もうこんな時間。」

と言った後、布団を掛け直し、「あと10分。」と寝直してしまった。

『もう13時なんですよ。いい加減起きなさいよ。タチウオ釣れたから見てよ。』

「む。タチウオ。それはそれは。」

じゃあ、しょうがないなと渋々起きる嫁。
「立派じゃないか。あの辺にもいるんだね。」と褒めてもらう。
ところで、このメモってなんだろうと聞くと、

「あなたが酔った時に話す内容よ。何回も同じ話するからメモして気をつけるようにって。」

『そんなに俺、荒井注の話してる?』

「カラオケがドア通らなかったのと、ドリフに志村が入ったときの特番の話は何十回も聞きました。」

興味などないはずの荒井注の話をする嫁。驚くことに私の話だけなので、荒井注の顔も知らないそうだ。

『浪越徳治郎とかパンチ相沢会長の話とかもしてる?』

「それは知らないけど、チクワ食べるとゆき姉の食中毒の話するでしょー。あとはクワマンのセカンドバッグがー。。。」

もういい。ミミにタコができる。

タイドグラフ

タイドグラフ。

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