健康診断の結果、強制指導対象と言われました。何某です。
言葉もない。
軽く煽られた
つい最近まで、世間は煽り運転ブームだったらしいですね。連日ニュースを賑わせていたとか。
関東に住んでから週末しか運転しないもので、ほとんど煽り運転というのをいただいた記憶はないのですが、つい先日、国道を法定速度で走っていると、後方からパッシングを激しくされまして。こいつは煽りだなと。
こちらは違反してるわけではないので、特に気にせずいたところ、車間を詰めてきたり左右にふらついたりしている。
信号で止まった際に後ろをよく見てみると、どう見てもパッとしないオジさんです。
同乗している嫁に
『この人は俺が短気だったらどうするんだろうね?いきなり降りてナイフ持って刺したりするかもしれないのに。』
と聞いたところ
「向こうのほうが頭がおかしいんだから気をつけるのはこっちよ。」
なるほど。百里ある。
確かに、こちらの運転スキルもわからないで幅寄せとか狂ってる。びっくりしてブレーキとか踏まれたらどうするんだろう。
なんにせよ、煽りも事故も自分が気をつけても相手がアレだったらということで、もしもの時の対策はしておいたほうがいいなという話になりました。
ドラレコ購入してみる
煽られるのは後方からが多いと思うので、カメラは後方にもあったほうがいい。
Amazonで探してよさそうなのがあったので購入。
電源はヒューズボックスから取る方法がいいと聞いたので、こちらも購入。
これだけだと録画できないので、 SDカードって今こんなに安いのかと思いながら、こちらも購入。
取り付け
取り付けは以下のサイトで、自分の車種と「ドライブレコーダー取り付け」の検索ワードで出てきた事例を参考にしました。
みんカラ - 車・自動車SNS: http://minkara.carview.co.jp/
配線は内装にヘラで押し込むだけにしたので、1時間もかからず取り付け完了。楽ちん。
ただ、取り付け位置は法律で上部1/5以内とか、結構うるさいみたいなので、そこだけ気をつけました。
画質は文句無し
夜の映像も見てみたいので、夕方から実際に走って録画してみる。
このAmazonのRelohas 前後カメラレビューに他の方たちが録画された動画などがありますが、特に文句もない画質。
昼はナンバーも確認できる。夜は状況によるかも。
とはいえ、安価な割には非常にいい買い物でした。
ちょっと残念なところ
まだ全然使ってませんが、以下の2点は気になりました。
ナンバー登録が中国のナンバーのみっぽい
動画に自分のナンバーを表示できるようなので、もしもの時に確認早そうだなと思ったのですが、登録出来る内容が見たこともない漢字のみでした。たぶん中国かなぁ。
日本のナンバーの形式には対応してないみたいです。
付属の両面テープがすぐ剥がれる
後方カメラの取り付けに、両面テープとネジが利用出来るのですが、流石に穴は開けたくないので両面テープを利用します。
がしかし、これがすぐ剥がれます。
なので、結局3Mの両面テープで取り付けました。
接地面の相性はありますが、今のところはこれで問題ないです。
最強の自衛手段は結局
録画も無事出来て一安心と思ったのですが、ドラレコ付いてるのを周知しないと意味ないよねという話に。
煽られて事故なって、実はドラレコ付いてるんですよ、よりはドラレコ付いてるから煽るのやめようのほうがいいなと。
というわけで、一番の煽り対策なると言われてるステッカーチューンも取り入れました。
本当はE.YAZAWAかSHAZNAくらいのステッカーでアピールしたかったのですが、嫁の反対を受けてささやかなものに。
これでもかなりの効果があるようなので、安心して釣り遠征に行けますね。