昨夜は深夜まで嫁が会社で配るチョコのラッピングをしてました。どうも何某です。ご機嫌麗しゅう。
お前らが今日貰ったチョコは俺が手汗かきながら、気持ちを込めて一生懸命包んだチョコだ。心して食え。
今年はジギングの年にしたい
毎年目標を決めて釣りをしてます。
一昨年はタイラバで鯛を釣る。去年はジグで鯛を釣る。というのが大きな目標でして。
他にもフライで青物とかいろいろあることはあるのですが、必ずこれだけは達成しようというのをひとつ決めてます。
さて、2019年はスロージギングを中心にやっていきたい。という気持ちでおります。
じゃ大目標を何にするかというところ。
アカムツをコンスタントに釣れるようになるというのもいいですが、やっぱりジギングといえば青物。
ワラサ以上を釣りたい。
ジギングでワラサ以上を釣る。これを目標とします。
秋以降が勝負になりますので、それまでに道具を揃えてジギングの腕を磨こうかと思います。
手始めにラインを変えた
中深海ではずっとゴーセン ドンペペ ACS 1.2号を使っていました。安いし強度も問題なかったので。
水深100mくらいまでならジグがこう動いてるなっていうのがなんとなくわかるんです。浅ければ浅いほどわかりやすい。
これが100mを超えると急にモヤっとした感じになります。
いや、もしかしたらリーダーのせいなのかもしれない。とは思うのですが、リーダーは長くても2ヒロくらいしかとらないので、PEのほうの伸びの影響のほうが多そう。
水深300mなんてなると、よく伸びるゴムを引っ張ってる感覚です。
一般的な5〜9%の伸度らしいので、300mだと最大30m弱伸びるってことなんでしょうね。破断するまでの伸び率ってことだとは思うので、実際どのくらい伸びてるのかわかりませんが、まぁ相当伸びてるとは思います。
となると細かいアクションをつけても意味が無いと思うので、大きくリフトか巻き上げて、ロングフォールくらいしかアクションのしようがない。
ジグを変えるしか選択肢がなくなるので、探るパターンも限られてしまうなと考えます。
というわけで、最近釣れないのはラインの伸びのせいでジグが動いてないからだ、というのを仮説とした場合の解決としては、当然ラインを伸度が低いものに変えるという結論になります。
で、PEジガーを買ってしまいました。
伸度が3%らしいです。ファイヤーラインのほうがよく利用されているらしいですが、こちらのほうが伸度が低いらしいので、一旦これで比較してみます。
オシアジガー2000は1.2号だと900mちょっとしか巻けないので、ドンペペ1.2号をそのまま下巻きにして、600m巻きました。残りは予備スプール買って巻くというのもありかなと。
週末状態良ければ新魚探とともに試してみたいと思います。
以上です。