人生で一番興奮した釣りをした話。

出先から。どうも何某です。こんにちは。

また緊急事態宣言出るとか出たとか。困りましたね。

今日は、過去一番興奮した釣りの話です。多分これを超える興奮って、この先も無いんじゃないかなと思います。

人生で一番興奮した釣りをした話。

とある釣り公園でヘラブナを釣った日の夕暮れ。隣の土手で友人M氏と横になりながら煙草の煙を揺らす。「カナカナカナ」と鳴くヒグラシの声が田園に響いていた。
じっとしていると赤く染まった世界に同化する気がした。それが怖くなり、身体を起こし土手下の野池に石を投げ込む。
ゆっくりと放物線を描いた石ころが波紋を立てた直後、轟音を立てて水柱が何本もあがった。

『あ?なんだ?!!!』

「わがんね?岩でも投げだが!?」

もう一度と、石を投げ込んでみるとバカでかい魚が何匹も宙を舞った。

「ありゃ鯉じゃねーな。雷魚だな。」

とんでもないのがいるぞ。と、二人は興奮しながら帰宅。
まさかあんな小さな野池に、あんなに大きな魚がいるとは。布団に入るも興奮して寝れなかった。
翌日の日の出を待ちきれず、硬めのバスロッドとフロッグと呼ばれるカエルを模したルアーを車に投げ入れ野池に向かう。

「やっぱり来たがー。」

M氏が声をかけてきた。考えることは同じ。彼も雷魚を釣りに来たのだ。
ただ私と違うのは、物干し竿のような太い竿を持っている。見たことがない竿だ。

「友達で雷魚やってるやづいだがら借りできたんだ。」

雷魚専用ロッドというのがあるのを初めて知った。

『なんだその糸?なんぼあんのや?』

「100ポンドだって言ってだな。ほとんどタコ糸だな。」

草だらけの野池で魚がかかっても、通常のタックルでは糸が切れるか竿が折れるか。釣り上げることは難しいらしい。
試しに振らせてもらう。
「ブゥン」
曲がる気配すらない。

「そんな剛竿でも雷魚かがったら満月なるってよー。」

それは凄い。ますます釣ってみたい。
前日は石を投げただけでも反応があったのだが、今朝は気が向いた時に跳ねるだけで全く食ってくる気配はなかった。
帰宅後、ネットで調べると、いわゆるヘビーカバーの場合は専用タックルではないと、雷魚が水草をすぐ巻いて絡まってしまい、釣りあげるのは無理だということがわかった。
しかもフロッグはバス用ではなく、雷魚用のほうがフックも太く良いらしい。
どれも近所の釣具屋で揃うものではないため、ネット通販で一式買うことにした。
「鬼に金棒」というネーミングが気に入った。この竿にアンバサダー4600c赤ベロをつける。ラインはバス釣りで使っていたPE65ポンドを流用した。
フロッグは針にオモリを糸でグルグル巻きにして固定し、水が入らないように蓋をして空気穴を開けるなどのチューニングをする。オモリの付け方でアクションが変わるようだ。
ワンピースロッドが車に入らなかったため、軽トラの荷台に乗せて向かう。
到着し土手を降りると足元で驚いた雷魚による水柱が立った。ひさぶりの洗礼に驚き尻をついてしまう。
気を取り直し土手の反対側にまわる。
池の周辺はいわゆる田淵。水田の周りの草木は刈り取ってあるものの、池の中は伸び放題である。胸ほどの水草が生い茂る。
流石に釣りにならないので、野池のヘラブナ釣りで使う藻刈り鎌という水草を刈り取る専用のカマを投げ入れ、手前の邪魔な水草を刈り取り釣りが出来る状態を作った。
深呼吸しキャスト。
フロッグとは言うものの、これはネズミっぽい形をしている。がしかし、模様はワニという想像が難しいフロッグであるが、それを、それこそネズミが泳ぎ、水草で休む様子を演出しながら引いてくる。
大砲でも撃ったかのような轟音とともに、突然フロッグが宙を舞った。 
リリーパッドの上に乗ったマウスを、リリーパッドごと下から雷魚が捕食しにきたのだ。
その後も同じような状況を繰り返し、その日は一度も釣れることがなかった。
翌日も懲りずに向かう。なんとか雷魚を釣りたい。夜勤明けの身体は疲れきっていたが気持ちを止められない。

「バフッ。。。バフッ。」

雷魚の呼吸音が聞こえる。
雷魚は何を持って捕食しようとするのか。ずっと仕事中考えていた。
目の前を通った時にリアクションバイトしているのか。それ以外の場合もあった気がする。
水草が動いているのを見つけて寄ってくるのではないか。しかし水草に乗っけてしまっては、これまでと同じ状況だ。
後ろが半分沈んでしまうようにチューニングしたフロッグを投げる。このフロッグ、バランスが悪く全く移動しなかったのでチューニング失敗、使えないと判断していたものだ。
しかし、この移動しないのが良いと考えた。
水草から水面に落ちた池の中央で一旦停止させる。波紋がゆっくりと池の端まで届いていく。
この波紋が雷魚を呼ぶのではないか。その仮説。どうなるか。
奥の草むらが「ガサッ」と揺れた。その揺れが徐々に近づいてくる。フロッグまでの距離は5mよりあるくらいだろうか。
ロッドを小さく煽り波紋を送る。それに答えるように雷魚が移動した波紋が返ってくる。俗に言うライギョウェーブというやつだ。
手前の水草の影になっているため、雷魚の位置は把握出来ない。確認出来るのは正面のスペースに見える波紋のみである。
フロッグが水草の上に乗ってしまっているのに気づく。これでは前日の二の舞だ。ロッドで煽ると移動してしまうようだ。
なんとかならないかと、指で直接ラインを揺らと、実に繊細にフロッグが動く。これだ。
人差し指でラインをひたすら弾く。がしかし、ライギョウェーブはその後起こっていない。
北国の盆過ぎだというのに太陽がジリジリと痛い。
吹き出る汗を拭うのも忘れ、ラインを弾く。
おそらく30分ほど経っているだろうか。根気よくラインを弾いていると、微かながらもライギョウェーブが届く。
間違いなく徐々に近づいているようだが、リアクション以外だと雷魚はよほど慎重に捕食するらしい。次のライギョウェーブまでさらに10分ほどかかった。
指がつる。タックルが重いので腕もパンパンだ。
とはいえ、体勢を変えてしまったことでフロッグが移動してしまっては、これまでの意味が無い。波紋が無くなれば雷魚も何処かへ行ってしまうかもしれない。
辛い時間を耐えていると、目視出来る位置でライギョウェーブが発生した。
『来た。』そう思った刹那、その波紋がフロッグの下へヌルンと移動。一気に心臓が爆発しそうになる。

『食え。。。食え。。。』

ブツブツと繰り返す。がしかし、思いは届かず、一向に食ってこない。
心臓の音がうるさい。あまりの緊張で吐き気をもよおす。胃酸が毛穴から飛び出しそうだ。
もう1時間はこうして指を動かしているだろうか。自分が今何処で何のために、こうやっているのかわからなくなる。今止めてはいけない。そんな義務感だけで指を動かす。
ふとした瞬間に発生するライギョウェーブに、反応してアワセようとしてしまうのを全身全霊で止める。ここまで来てそれはない。
いや、もう諦めてしまおうか。1時間も人差し指しか動いてない。硬直させるのにも体力を使う。でもここまで来たら。あとちょっとだけ、ちょっとだけ。

「ドォォォォンンンッッッ!!!!」

突如として、胸丈まである水草の隙間に集まった音が、分厚い音圧となって襲ってくる。
後ろにのけ反りそうになるのを堪え、アワセを入れようとするが身体が動かない。長時間、身体を硬直させすぎたのだ。
見たこともないような大きな水柱がゆっくりと立つのが見える。
割れた水柱からへの字になった雷魚の頭が見え、ラインが口の中に導かれていた。
相当なアドレナリンが出ているのか、全てがスローモーションにくっきり見える。

『アワセないと!アワセないと!アワセないと!』

心の中で繰り返し叫ぶ。や、実際は声に出てしまっていたかもしれない。
目に見える鮮明な景色とは逆に、身体はフワフワと言うことをきかない。
なんとか後ろに倒れ込むような感じでアワセをすると、あれほど硬かったロッドはこれでもかというくらい曲がり身体を支えてくれた。
それと同時に、水面が爆発し続ける音がする。まるで滝の真下にでもいるかのような音だ。
その音をきっかけに身体が動くようになった。無我夢中でリールを巻いた。
勝負は一瞬だった。気がつくともともと立ってた位置からだいぶ下がっている。どうやら、水草に巻き付いてしまうんじゃないかと恐れるあまり、バックステップをしながらラインを巻き取っていたようだ。
普通に取り込めないので、ロッドとラインを一直線にし陸に引きずりあげた。
とんでもなくデカイ。コナン・ザ・グレート出演時のシュワルツェネッガーの太ももより太いのではないだろうか。
雷魚は顎の力が強いのでマウスオープナーで口をこじ開ける。そのままマウスオープナーを使うと歯が折れてしまうらしく、テープを巻いたりして口に入る部分を保護してあげなければいけない。歯が折れると捕食できず餓死してしまうとのことなので、慎重に差し込もうとするのだが、テープの分、厚くなり全く入っていかない。
これは困った、時間がかかりそうだと、一度ゴミ袋に田んぼの水を汲み魚体にかける。すると口が少し空いたので、すかさずねじ込み手を離す。マウスオープナーは力強く開き、まるで口枷をかましたかのように大きく雷魚の口を開けさせた。
覗き込むと、フロッグをしっかりと咥えこんでいる。ペンチで外し、口を閉じ計測する。
103cm。
メーターオーバー。
想像してはいたが数字で見るとより大きさを実感する。無我夢中で写真を撮りまくった。
気がつくと私はかつて無いほどの興奮をしていた。やり取りの最中とはまた違った興奮だ。
横たわる巨大な雷魚を見下ろしながら、紀信やら典明やらはこういう気持ちなんだろうなと、鼻息が荒くなる。

「おぉーおー。でっけぇな。」

突如した声に振り向くと、老人が一人歩み寄って来ていた。
農作業をしていると、大声で叫んで暴れている私が見えたので、何事かと思って来たのだそうだ。
『お騒がせしてすいません。』と笑顔で返しながらズボンのポケットに手を入れ、これでもかと硬直した私の鬼に金棒を握り、バレないように位置を変える。
せっかくなので、雷魚を持った状態で写真を撮ってもらう。「立ったほうが大っきぐ見えるでねーが?」との提案は、すでに立っているので丁重に断った。

「雷魚なんか竹にカエルつければ釣れるぞ。そごの草にそのまんま垂らしてみろ。」

別れ際にそんなことを言うので、試しにフロッグを垂らしてみると、一発で40cmほどの雷魚が釣れる。

「ほらな。泥吐がして唐揚げにしたらうめーぞ。」

そう言いながら老人は去っていった。
それからしばらく経ったその日は、台風一過でひさぶりの快晴。
ちょっと様子を見てみようとタックル一式を持ち向かうと、どうも様子がおかしい。途中の橋の手前一体が湖のようになっている。道もない。全てが冠水している。
夜帰宅した母親に聞くと、地元の大きな河川が氾濫し、一体が冠水してしまったらしい。
状況を聞こうと橋を渡った先の友人宅に電話するが通じない。当時は携帯電話はまだ当たり前に持っているわけではないのだ。
数日後、橋が渡れるようになったとのことだったので、一応竿を持って向かってみる。友人宅に向かうと、ちょうど休憩をしているところだった。
低いところにあった集落だったので、ほとんどが2階まで冠水したらしい。
雷魚の野池の話をすると、あの辺が一番ひどかったんじゃないかなという返答。
友人宅を飲み込んだ水と泥出しを手伝ったあと、野池に向かう。
がしかし、何処が野池だったのかもわからないほどの状況だ。全てが沈んでいる。
後日改めて行くと、水が引き田畑の形が見えていた。
人々が田んぼの中で棒を振り下ろし魚を叩いておとなしくさせ、土のう袋に投げ入れる作業をしていた。
もちろん雷魚も例外ではない。
養殖場から逃げ出した錦鯉だけは、高く売れるからと丁重に扱われていた。
その光景を土手から静かに見下ろしながら、もう使うこともないであろう硬い竿を柔らかく握り込んだ。

水辺のマリオネットと遭遇した話。

雨が怖い。どうも何某です。こんにちは。

梅雨時のネタ何かあったかなと思い返してみたのですが、すぐには出て来なかったので、書き留めてたのを出します。
あ、そうそう。思い出話は方言とか訛りが酷いです。文字に起こすと余計酷い気がします。多分意味通じてないとは思いますが、雰囲気でよろしくお願いいたします。

水辺のマリオネットと遭遇した話。

「S君がら電話だよー!!」

母親に呼ばれた当時小学生の私は、オルゴールに置いてある受話器を取った。

「お前の家の電話置ぐやづの音、俺んちと一緒だな。」

『何がしたが?』

「おじさんがカツカ獲りに今がら行がねがって。どうする?」

『行ぐ。』

夕飯時のアニメを見ている最中だった記憶があるので、おそらく20時前頃だろうか。
母親の運転でS君の家の裏の川沿いに降ろされる。
土手を越え歩いていくと、灯りが2つほど見えた。1つはこちらの懐中電灯に反応したのか、左右に大きく揺れている。

「ほれ、これ。」

S君から手渡されたのは木の枠。
これを水面に浮かべ、覗き込むと水中が綺麗に見えるのだ。
これを使って、寝ているカツカを見つけ、手や網で捕まえる。
カツカというのは方言で、カジカというのが正式な呼び方だろうか。
S君のおじさんは、ヘッドライトを使い、木枠を持っていない空いた手にはヤスと呼ばれる、カエシのついた魚突きの道具を持っていた。
この方法で魚を取ると、まごうことなく密漁になるのだが、当時は地元民は見逃されていたようだ。
おじさんに挨拶をすると、「深いどころあるがら気をつけろよー。」と返ってきた。
夏場毎日のように通っている川だが、夜は勝手が違う。慎重に足を進める。
S君と2人で10匹以上を1時間ほどで捕まえただろうか。
少し飽きてきた2人は「帰る。」と伝えるためにおじさんのほうに近寄っていった。
すると突然

「来るなっ!!!!」

怒鳴るおじさん。
一瞬で緊張し身体を固める2人。

「サクラマスだっ!!!獲るぞっ!!!逃げるがら、そごで待っとげっ!!!」

大物を目の前にし、これでもかと興奮したおじさんを、川に入らず2人は見守る。
実際は時間にして1、2分だとは思うが、随分長く感じた。それほどの緊張感が漂っていた。
肘をゆっくり大きく引く。いよいよおじさんがサクラマスを仕留めにかかるのだ。
息を止め見守ろうとしたその時、「ジャッ!!」と水面にヤスが突き刺さる音が聞こえる。

「あああああああっっっっ!!!!!」

おじさんの絶叫が聞こえた。仕留めたのだ。あのサクラマスを仕留めたのだ。
興奮を押さえきれず走り寄る。

『おじさーん!!』

我々のほうへ身体を向けたおじさんは右手で力強くヤスを引き上げた。
それにつられて引き上げられる左足。
もう一度。おじさんは右手で力強くヤスを引き上げる。
一緒に引き上げられる左足。

「あああああああっっっっ!!!!!」

叫ぶおじさん。
よく見ると、左足のスネからふくらはぎあたりにかけて、深々とヤスが刺さっていた。

『なんだ!?どうしたのそれ!?』

「サクラマスだと思ったら自分の足だったぁ!!!」

『えっ?』

あろうことか、おじさんは自分の足をサクラマスと勘違いし対峙していたのだ。
抜こうともがくが、カエシのついたヤスはしっかりと左足に刺さっており、まるで操り人形のように意のままに動かすことが出来た。

「スネの毛が鱗に見えだぁ。。。。やっちまったぁ。。。」

そんなことがあるのか。何をどう間違えば、自分の足とサクラマスを見間違うのか。
とりあえず河原におじさんを寝かせる。これ以上は小学生2人ではなんとも出来ない。
2人で走りS君の父親を呼び、連れてきた。

「おい、なんじょした?」

「サクラマスだと思ったら自分の足だった。。。」

「え?」

呆れて言葉も出ないS君の父親。

「。。。とりあえず家に連れでって救急車呼ぶべ。」

歩くと長いヤスが揺れて痛いらしい。
それもそうだろう。自分の足をサクラマスと間違えて、親の仇ほどの勢いで突き刺したのだ。
トラクターのショベルにおじさんを乗せ家まで運ぶ。
しばらくすると救急車が来た。

「どうしました?」

「サクラマスだと思ったら自分の足だった。。。」

「え?」

やはり一度では通じないらしい。
それもそうだろう。自分の足とサクラマスを間違える経験がある人に、ほとんどの人は会うことはないのだろうから。
おじさんの姉にあたるS君の母親は「魚ど間違えで自分の足刺すなんて馬鹿野郎だっ!!オラは恥ずがしいっ!!」とかなりの剣幕で怒鳴り散らす。
その姿を見てS君は恥ずかしそうにうつむいていた。

「カエシついでるがらね。病院行かないど抜げねがら、まずここで切ってしまうがらね。」

そう言うと救急隊はグラインダーでヤスの持ち手ギリギリのところで切りはじめた。

「何や?足切ってるのが?」

救急車が来たというので近所の人たちが集まってきた。
S君の母親は「オレは縁切りでのさ!!」と怒鳴ってはいるが、上手いこと返していた。
その姿を見て、S君は恥ずかしそうに家に入っていった。

「サクラマスだと思ったの!!」

と、嗚咽まじりに叫びながら救急車に乗り運ばれていったおじさんを見た私は、この遊びはもうしないようにしようと心に誓った。

書け書けと言われるのでの話。

ひさぶりです。どうも何某です。こんにちは。

「最近更新ないですね。釣りに行ってなんですか?」

なんて言われたりもします。気にかけていただいて、ありがたいことです。
「嘘でもいいからなんか書け。」なんて言ってくる方もいたりして、純粋に読み物として待っていてくれる方もいるのだなと。
更新無しでもPVが落ちてないのは、そういうことなのだろうか。

や、それほど人と会わずに海まで行ける状況ですので、実際は結構釣りは行ってまして。
ただ、まぁこのご時世ってやつで、どうしたものかと思っているうちに、仕事が忙しくなり。

あ、そうそう。会社を辞めまして。
現在の職業は主夫でしょうか。家事手伝い。

『これからは釣りで生きていく。』

と、嫁に伝えると

「え?Youtuberなるってこと?」

あぁ、そういう時代なのか。と思いました。
自給自足程度の冗談くらいのつもりでしたが、やりたいことをやると伝えるのが、そう受け取られるのだなと。
ライターなんて感じで言われると思ってたら、Youtuberね。なるほど。
ブンブンハロー。
そういえば嫁はblog書いてること知らないんでした。

まぁ、たまに嫁と海岸で釣り人と話していると「blog書いてますよね?読んでますよ!」なんて、話の流れで気づかれたりして。慌ててスルーしてたり。
何回もあるので嫁はもう気づいてそうですが、流石に読んではないだろうな。
「奥さんとのやり取り最高ですよ!」なんて言ってこられると、嬉しい反面、上回る恐怖で嘔吐しそうになります。

自分のblogを読み返してみると、1年くらい更新してないんだ。
あれ?カヤック買い替えたの書いてないな?なんて気づいたり。
書き溜めただけだったかと思いながら探してみると無い。前のPCかな。消しちゃったよ。やっちゃったな。

昔のことを書いておいたのはクラウド上のメモに残ってたので、新設したこちらに追加していこうかと思います。

今後の方向性も決まり余裕が出てきたので、更新頻度をあげれたらなと。
ブンブンハロー。

以上です。

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