前厄というやつらしい話。

年末の呑み会の誘いが結構あるのは景気回復ということなのだろうか。何某です。

文章を書かないと脳が衰えていく感じがして、最近やってます。

実家から厄払いを兼ねた同級会の誘いがきてるけどどうする?と連絡があった。
そういえば厄年とか聞いたことがある。

あそこの何とかさんは厄払いしなかったから階段から落ちて骨を折った。
だの。
何々さんは厄払いしなかったから旦那に逃げられた。
だの。
厄年だからガンになった。厄年だから死んだ。厄年だから。

大人たちの会話に紛れてたワードだ。
厄年怖い。厄払いは絶対しよう。そう子供の頃から信じてたが、いつの頃からか全く気にしなくなった。

理由は簡単。歳を重ねてくるうちに、厄年関係なく不幸になる人を見る機会が増えてきたからだ。
厄払い関係なく病気する、交通事故にあう、死ぬ。立て続けに不幸が訪問してくる人がたくさんいた。

そもそも、厄年って海外にあるのか。日本人だけが、ある年齢で不幸になるのか。そんな都合のいいことあるのか。
調べてみると同様の考えはあるらしい。が、年齢は違う模様。
そうなると、日本では大丈夫だが旅先の厄年をくらってしまうという可能性がある。旅行前には気をつけないといけない。

田舎に帰ると往復9時間で3万円かかる。更に2万くらい払って厄払いと同級会に参加するのだ。

前回開催された同級会は20代後半だったか。
地方特有の早婚だらけ。そして相手を聞くと大体知っている。なんなら離婚して相手が入れ替わってる夫婦もあったりする。
バツ2、バツ3なんてのは珍しくない。
子供を聞けば6人いて、今嫁の腹には7人目だ。少子化なんて嘘だったんだ。ここいら一体はビッグダディだらけだ。

見た目もすっかりおじさんおばさんで、薄毛とジャージで対外武装し、会話も家庭の話やら、地域のイベントの話やらがメイン。
私が関東に住んでるんだよという話になれば、「東京では今これが流行ってるんでしょ?」『もう流行ってないと思うけど。』の繰り返し。
給料の話になれば月給12万円で子供4人なんだよという話になる。

ボーナス出ないよ。だってバイトだから。

どうやって暮らしてるんだろう。気になるがあまり深くは聞けなかった。

果たしてあの人達は今生きてるんだろうか。たまに帰って偶然会った同級生に、誰々が自殺したとか聞かされることもある。そんなに珍しい話ではない。

中学生の時、すごい可愛い娘がいた。その娘は前回の同級会の時は強烈に綺麗になっていた。バツイチになっていたのが色気を増幅させたのか。
今どうなっているのだろうと連絡が来た時思った。この歳になって思うのは相手が40歳でも余裕で抱けるということだ。抱けるのだ。

とはいいつつも、それはそれで面倒だ。正月休みはのんびり釣りでもしてたほうがマシだなと参加を断った。

海外の軍人さんに言われた話。

暇な時は暇。忙しい時は忙しい。何某です。

定期的にNeoVimを導入しようとして挫折する。

以前海外に旅行した際に、現地の軍の方に基地の中を観光させてもらったのですが、その時に

「今の日本なんて北朝鮮が本気出して漁船で乗り込んで来たら、ミサイルなんて使わなくても簡単に終わるよ。軍隊舐めちゃいけない。」

と話してた。

日本への密入国者の具体的な数字をあげて説明をしていただいた。数字があってるかは知らないが。
そのうえでのこのニュース。

漂着した木造船の正面に張り付けられた白いプレート。
最上段と2段目には数字が並び、その一番下の段のハングルは…。
「朝鮮人民軍第854部隊」と記されています。

ミサイルで話題になってるから取り上げられてるだけで、実は結構頻繁にあったんじゃないかと思ったり。
気づいてないだけで戦争はとっくに始まってたりして。

家買ったばかりなのに戦争になったらローン払えないんじゃないだろうかと思いました。

以上です。

【注意】SUP、カヤックフィッシングする方へ

安全のためフラッグは必ず掲げるようにしましょう。(2m推奨)

定置網内へ入る、係留する、仕掛けを引っ掛けるなどが多くなっており、漁師さんとのトラブルが増加してるようです。

SUP、カヤックを排除しようとする動きもあるため、定置網へは近づかないようお願いします。

SUPがくるくる回った話。

我慢出来なくて自転車のトレーニングやらずに釣りに行ってしまいました。何某です。

釣りに行った後って、ダルくてトレーニングする気になれないのが悩みです。

30分で終了

金曜日の呑み歩きの影響で土曜は昼前に起床。
せっかくの週末。そうだ前回リリースした鯛を回収しに行こう。
SUPを持っていつものサーフへ。
晴れて大きなウネリはない中、沖に出るる。がしかし、三方からウネリがやってくる状態。SUPが前後左右に揺れる。これはヤバイやつだ。
SUPで遊ぶだけならいいが、釣りとなると話は別。転覆、落水は避けたい。一投もせず終了。

翌日再チャレンジ

本来は深夜から明け方まで予定があったのだが、焼酎のお湯割が離してくれず、予定はキャンセル。
嫁にマインクラフトをプレゼントし、無理矢理深夜まで遊ばせる。明け方に文句を言わせない作戦。
見事に成功。
SUPを持って沖に出る。多少ウネリが強いが昨日よりは全然良い。昼に向けて穏やかになる予報なので問題ない。

ホウボウ釣れる釣れる

ほうぼう

前回のポイントが良さそうなのでGPSを見ながら進む。
途中流れを確認するとポイントに向かって流れているようだ。
だいぶ浅いがすぐ目的のポイントに着くだろうと早めにタイラバ 投下。あとは沖に向かう流れに任せる。
すぐさまアタリが。簡単に上がってきたのはホウボウ。その後落とすたびにホウボウが釣れる。
美味いので嬉しい外道だ。
しかし気がつくと目的のポイントが200mほど向こうに。どうやら潮の流れが変わっていたらしい。
面倒なので新しいポイント開拓だとこのまま流される。
その後2時間ほど反応無し。

とんでもない化け物が

これ落としたらポイント変えようかなと締めの一投。
水深20m強、底から2m巻いたところでタイラバがひったくられた。
クググッと入るあたりではない。まさにガツンとひったくられた感じだ。
一瞬竿先が戻り、お?なんだ?っと思った刹那ラインが一気に出始める。
記憶ではドラグは1kg弱程度に設定してたはずだ。出て行くラインが3色目になった。およそ30m以上は出て行っていることになる。
流石にドラグを締めたところ、SUPが引っ張られる。
そんな事あるのか。かなり粘る竿なので流石に転覆する様な事はないが、走られるとクルクルと回るため不安にはなる。
一体何がかかってるんだろう。真鯛は下に突っ込む感じだった気がする。これだけ走るとなるとブリかマグロか。マグロってタイラバ食うのだろうか。

15分以上の格闘の末

全然寄らない。PE0.8号フロロ10lbなので無理は禁物。
どのくらい時間が経っただろうか。
腕がパンパンになってきた。ライトタックルなので、ここまで力強いと手にロッドとリールが食い込んでくる。とにかく痛い。
青いラインが見えてきた。リーダー入れても残り15m。やっと姿が拝める。
私のこれまでの人生で一番の大物は、20年前に釣った103cmの雷魚。こいつは長さ、重量ともに大物レコードを更新するかもしれない。
残り10m。あと数巻だ。ネットを準備しよう。
ネットに手をかけたタイミングでフッと軽くなった。バレたのだ。
慌ててラインを回収する。タイラバ はついてる。針も伸びてはないようだ。単純に針がはずれていた。

モヤモヤ感と目標

結局何だったんだ?というモヤモヤと、なぜ最後気を抜いてしまったんだ。という後悔。
ライトアジ船で子供の竿にマグロがかかってしまい、1時間半格闘の末あげたという話を聞いたことがある。無理に寄せすぎたんだ。もっと弱らせないと。
というか、SUPとタイラバ であんなのかかるのか。岸から200mくらいなのに。凄い。
絶対アイツを釣り上げてやろうという目標が出来た。

納竿そして

11時くらいになったので、ホウボウを締めて納竿とした。
帰ろうと浜を見るとカゴ釣師がズラッと並んでいる。波が穏やかな場所はすべて埋まり、波が高いところは比較的空いてるようだ。
個人的な印象を恐れなく言うとすれば、どの場所でもローカルのカゴ釣師は気性が荒いと感じる。
ちょっと操船ミスをして領域に入るものならば、SUPごと沈められてしまう可能性があるのだ。
しかし、空いている場所は波が海岸で1mくらいになっている。着岸が苦手な私には厳しい。とはいえ、最近はタイミングもつかめてきたのか失敗は無い。もたもたしてると浜からカゴで狙い撃ちにされてしまう。やるしかない。

SUPは転覆した。

浮袋と肝と卵と日本酒と

SUPでどんな場所でも安全に着岸できるようになる。
やはりこれが出来ないと話にならない。練習あるのみだ。

持ち帰ったホウボウで昼鍋をし、残りで以下を作った。

  • アラ汁
  • 浮袋と卵の肝ポン酢

この、ホウボウの浮袋と卵を肝ポン酢であえたのが絶品で、日本酒がぐいぐい呑んでしまった。
作り方は簡単。

ホウボウの浮袋と卵の肝ポン酢

  • ホウボウの浮袋
  • ホウボウの卵
  • ホウボウの肝
  • ホウボウの皮
  • ポン酢
  1. 浮袋、卵、皮、肝を湯通ししてほどよい大きさに切る。
  2. 切った肝とポン酢を混ぜる。
  3. 全ての材料をあえる。

ホウボウの浮袋が食べられるとは聞いていたが、食感がよく美味。
今後も美味しい外道が楽しみだ。

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